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西武が新たな飲食店舗『L’s Kitchen CENTRAL』リニューアルオープン、野球観戦がさらに楽しみになる新メニューも登場

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埼玉西武ライオンズは6日、ベルーナドーム内の飲食店舗『L’s Kitchen CENTRAL』のリニューアルを発表した

2009年にオープンしたこの店舗は、3月21日(金)に行われる横浜DeNAベイスターズとの試合から新しい形で営業を開始する

多彩な商品展開で観戦体験を向上

今回のリニューアルでは、より多くのグルメメニューが追加される

この店舗では、選手プロデュースのオリジナル料理をはじめ、ホットドッグやフライドポテト、サラダ、枝豆といった軽食、さらにはドリンク類を取り揃えている

新たに設置されるアイランドショーケースや什器により、スムーズに多様な商品が購入できるようになる

新たなメニューが登場

リニューアル後には、鮮やかなブルーとミントが特徴の『Lsブルーレモンサワー』や、肉と野菜のハーモニーが楽しめる『L’sシシリアンライス』、そしてレオのパッケージが目を引く『L’s生ドーナツ』が新商品として販売される予定だ

こちらのドーナツは、チョコレート、いちご、ピスタチオの3種類が用意される

新たな店舗『ONE HAND UDON おさんぽ』も登場

さらに、同日には新しい店舗『ONE HAND UDON おさんぽ』もオープンする

この店舗では、ワンハンドで楽しめるカップ入りのうどんがメインの商品となり、自家製麺のこだわりが感じられる

提供されるうどんは、温・冷どちらも対応し、明太やまかけうどんや肉うどんなど、4種類が販売される予定だ

詳細情報
営業開始日 場所 主な商品 価格(税込)
3月21日(金) ベルーナドーム 1・3塁側 L’sテラスエリア L’sシシリアンライス 1,400円
L’s生ドーナツ 630円
L’sコブサラダ 900円
L’sブルーレモンサワー 800円
西武の飲食店舗リニューアルは、観客に新たな体験を提供する良い試みだと感じます。観戦中に楽しめる多彩な料理が揃うことで、ファンの満足度も向上するでしょう。また、選手プロデュースによるメニューの導入は、さらに球団への愛着を深める要素となりそうです。
ネットの反応

西武ライオンズの飲食店「L’s Kitchen CENTRAL」がリニューアルし、新たに「ONE HAND UDON おさんぽ」が登場したことが話題になっています

特に復活した「シシリアンライス」に対する喜びの声が多く見られ、ファンからは「嬉しい」「真っ先に食べたい」といったコメントが寄せられています

一方で、食事の価格についての不満も散見され、「クオリティーは高いけれど値段が高すぎる」「全体での値上げが激しい」といった指摘があり、価格と味のバランスについての意見が分かれています

訪れたファンは、長蛇の列や待ち時間にも言及し、「行列がネック」との声もありました

特に土日は混雑が激しく、試合を観る余裕がないことが残念に思われているようです

その他にも、選手プロデュースグルメの追加を期待する声があり、「金子や増田の退団で新メニューが出るかもしれない」との楽観的な意見も見られました

また、一部のファンからは、家から持ち込むオニギリや軽食のアイデアが提案され、家族連れでの観戦をサポートする持ち込みのルールを活用することを推奨する声も上がっています

全体として、リニューアルを好意的に受け止めるファンの感想と共に、価格、待ち時間といった改善が求められる点が強調されていました

ネットコメントを一部抜粋

  • うまい、高い、時間かかる。
  • 辻監督メニューだったシシリアンライス復活!
  • ライオンズ焼きを一塁側でも販売してくれるのはありがたい。
  • 大好きなシシリアンライスの復活は嬉しいけど全体で値上げ激しいなぁ。
  • 特に子連れで行く時はホントにこの持ち込みOKが助かります!
キーワード解説

  • リニューアルとは?商品の改善や店舗の刷新を行うことを指し、新たな魅力を高めるための施策です。
  • 選手プロデュースグルメとは?プロ野球選手が監修した料理で、選手の個性や好みが反映されたオリジナルメニューのことです。
  • 自家製麺とは?店舗で手作りされた麺のことで、一般的な乾麺と比べてフレッシュな味や食感を楽しむことができます。

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