西武ライオンズの高橋光成投手が、オフに菊池雄星プロデュースの新施設で2カ月間の自主トレを行うことを発表。来季への意気込みを語る。
彼は先日、所沢で行われた秋季キャンプの最終日に取材に応じ、9月の日本ハム戦での左脇腹の怪我から回復しつつあることを報告しました。
高橋はこのキャンプで2度目のブルペン入りを果たし、19球を投じることができたとし、「まずケガなく終えられたので良かった」と安堵の表情を見せました。
さらに、今オフは西武の先輩である菊池雄星投手がプロデュースした岩手県花巻市の新施設「King of the Hill(KOH)」で、2カ月間の自主トレを行う予定です。
この施設ではピッチングやウエイトトレーニング、データ分析などが一貫して行えるため、高橋は「魅力的」と語り、仲間たちと共に再起を図る意向を示しました。
今季はエースとしての期待に応えられず、0勝11敗という結果に終わったものの、「全てダメだったかというふうには思わない」と前向きな姿勢を見せています。
来季に向けては、体の使い方やスピード向上にフォーカスし、「来年は今年の分までしっかりとチームに貢献したい」と意気込みを語りました。
新体制のもと、彼は全てをかけて臨む覚悟を固めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f94bb45036d294270b32e8d27b26a762e0ca328
高橋光成選手が菊池雄星プロデュースの新施設で鍛錬することに関するコメントは、彼への期待感と応援の声が多く見られました。
来季で入団10年目を迎える光成選手に対しては、選手生命の折り返し地点に立つことから、身体への負担に向き合う必要があるとの意見がありました。
過去の成績を振り返りつつも、光成選手が努力を重ねてきたことに敬意を表し、彼が再び強い投手に戻ることを期待する声が多かったです。
特に、身体のキレやフォームの改善を求めるコメントが目立ち、選手としての進化を願うファンの熱意が伝わってきました。
また、光成選手がトライアウトに挑む後輩へのサポートを行ったことが評価され、彼の人柄や男気に触れる意見もありました。
来季はエースとしての活躍を期待される中で、メジャーリーグへの道を目指す姿勢に共感が寄せられ、ファンからは「信じている」といった応援の言葉が多く見受けられました。
全体として、光成選手が新たな環境でトレーニングを行い、来季の成功を収めることへの期待が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
来季で入団10年目、出力も大事だがこれからは自身の身体への負担とも向き合っていくことになるであろう。
光成はトライアウトに挑む将平に自らBPを申し出たとニュースで知りました。
0勝11敗って数字がかなり強烈だけど、打線次第では肌感覚で5,6勝はしてもいい内容の試合もあった。
武内、平良、隅田と先発陣は強力だけど、それも今井と光成が引っ張ってこそだからね。
信じてます。
来年はエースの座を取り戻して大活躍してください。