巨人がドラフト3位で上武大学の荒巻悠選手を指名。阿部監督からの指導を希望し、内野手争いの激化が予想される中での意気込みを語った。
荒巻選手は、群馬県伊勢崎市の同大学キャンパスで水野雄仁編成本部長代理スカウト担当兼スカウト部長、大場豊千スカウトと対面し、指名の喜びを語りました。
荒巻選手は、ドラフト会議後に多くの祝福のメッセージを受け取ったことに感謝し、プロ野球選手になれる実感を持ったと述べています。
彼は身長184センチ、体重93キロの体格を活かし、関甲新学生野球リーグでは本塁打王と打点王を獲得するなど、左打ちのスラッガーとしての実績を持っています。
特に、巨人の阿部慎之助監督に対する憧れが強く、彼から打席の入り方や投手への対応を学びたいと意気込みを見せました。
今秋のドラフトでは、巨人は1位から3位まで内野手を指名しており、内野手争いが激化することが予想されています。
水野スカウト部長は、荒巻選手が長打力を持つ内野手であることを評価し、競争の中で自分のポジションを確保することを期待しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be600013c0fc800e4a87f2f7693f1441dadb152f
巨人がドラフトで上武大の荒巻悠選手を指名したことに対して、ファンから様々なコメントが寄せられました。
特に、荒巻選手が阿部監督からの指導を希望したことに対しては、多くの期待が集まっていました。
ファンは荒巻選手が左の長距離砲としてチームに貢献することを願い、彼の能力や将来性に注目していました。
また、巨人の今季の課題として、1番と5番打者が固定できなかったことが挙げられ、荒巻選手の指名がその解決策になることを期待する声が多くありました。
さらに、過去のドラフトでの成功事例を引き合いに出し、即戦力内野手を獲得したことがチームにどれだけの影響を与えたかを振り返るコメントもありました。
特に、岸田選手や大城選手のように、将来的に欠かせない戦力になる可能性を感じているファンが多かったです。
また、スカウトの大場さんに対する評価も高く、彼の人柄や努力がチームに貢献しているとの意見もありました。
荒巻選手が将来的に主砲として活躍することを期待する声や、彼のプレースタイルが他の選手と被らないことから、チャンスがあると感じるファンもいました。
特に、岡本選手がメジャーに行く可能性があるため、荒巻選手には大きなチャンスが待っているとの意見もありました。
全体として、荒巻選手の指名が巨人にとって大きなプラスになることを期待する声が多く寄せられ、今後の活躍に対する期待感が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
今季の巨人は、1番と5番打者が固定出来なかった事が課題だったと思います。
今回のドラフトでは大場スカウトが大活躍でしたね。
左の内野の長距離砲。
タイプ的にはヤクルトの村上みたいな感じかな。
久しぶりの長距離砲の指名。
現状チームで左の長距離砲がいないし、ドラ3だけど一番チームに欲しいタイプの選手かもしれない。