日本ハムが引き分けでオープン戦首位を守り、さらには新戦力の吉田賢吾捕手が見事な成績を収めた
本試合は、現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムに加入した吉田選手のオープン戦初出場となり、早速その実力をアピールした
吉田選手は「7番・三塁」でスタートし、4打数4安打1打点を記録
特に目を引いたのは、二回の第1打席でのライトへの適時打で、これによってチームが先制点を得た
また、四回にはフェンス直撃の二塁打を放ち、チャンスメークに貢献
続く六回には左方向への安打を放ち、その後の逆転劇を支える重要な役割を果たした
八回の攻撃では、再び結果を出し、中前打を記録
これで彼は4安打、1打点を達成し、新庄監督も思わず手を叩き喜ぶ場面が見られた
試合の終盤、八回には、日本ハムが3点リードを守るも、5番手として登板したルーキーの山城選手が中日・鵜飼選手に3点適時三塁打を浴び、同点に追いつかれる結果となった
最終的に試合はお互い得点を奪えず、引き分けで終了した
今回の試合では、若手選手の吉田賢吾選手が素晴らしいパフォーマンスを見せ、日本ハムの未来に期待が持てる結果となりました。新庄監督も彼の活躍を喜んでおり、チーム全体の士気を高める材料になったと思います。また、ルーキーの山城選手には今後の成長に期待したいところです。
ネットの反応
中日の試合と引き分けた日本ハムにおいて、新たに現役ドラフトで加入した吉田賢吾選手が大きな注目を集めました
ファンのコメントでは、吉田選手の四安打に驚く声が多く、彼のバッティングが期待通りであると称賛する意見が目立ちました
また、吉田選手をどのポジションで使うべきかに悩む新庄監督の姿が想像されるという意見も見受けられました
さらに、吉田選手の加入によって、今川選手など他の選手の立場も危うくなるのではないかという声もありました
その一方で、外野手の守備について不安を示すコメントや、吉田選手の守備力が安定すればスタメンも狙えるという期待の声も上がっています
ネットコメントを一部抜粋
五十幡の打撃がそろそろ通用しなくなってきたけど、足と守備の両方あるから1軍控えには残るだろう。
吉田選手はバッティングが良いという前評判がありましたがこんなに打つとは。
自分的にはソフトバンクからハムに来た選手が活躍するってのが嬉しさ倍増。
吉田素晴らしいですね!空きポジション無いからセカンド守って欲しいです。
オープン戦とはいえ、今年の中日は良い意味でネチっこい感じがするな。
キーワード解説
- 現役ドラフトとは?
- 適時打とは?
- チャンスメークとは?