ヤクルト・奥川恭伸、オープン戦で好投し開幕ローテーション入りへ前進
◆オープン戦 広島0―1ヤクルト(8日・マツダスタジアム) ヤクルト・奥川恭伸投手(23)が広島とのオープン戦で先発し、今季最長の5回を投げ、無四球の素晴らしい内容で4安打無失点に抑える活躍を見せましたこの試合は、彼が浦添キャンプ中に経験した下半身のコンディション不良を克服した後の一戦であり、3年ぶりとなる開幕ローテーション入りへ大きな一歩となりました
試合の流れ
試合は、奥川が外角低めに制御したスライダーを武器に、打者を打ち取っていく展開が続きました特に、5回の2死一、三塁の場面で迎えた中村奨を三振に切って取った場面では、「ああいう場面でしっかり三振を取り切れたのは良かった」と奥川自身も満足感を示しました
1日の巨人2軍との試合では、2回無失点でしたが、高津監督からは「直球の球威と制球」をさらに向上させるよう求められていました
そのため、今回の試合では「ストライクゾーンでどんどん勝負」をテーマに掲げ、見事に実行しました
最速149キロの直球で打者を圧倒し、120キロ台のカーブと130キロ台後半のフォークを巧みに使い分け、全52球中わずか11球がボールという驚異的な制球力を見せつけました
今後の展望
奥川は、対戦相手が強いほど自分の力が引き出されることを実感しているようですプロ2年目の2021年には9勝を挙げ、この年の後半戦はエース級との対戦が続きました
その際も、投手同士が好投を続ける中で気がつけば7回無失点という試合があったこともあると振り返ります
この日、広島の開幕投手・森下との投げ合いでも素晴らしい投球を見せ、奥川の復活を強く印象づけました
彼は2月の浦添キャンプ中に下半身の不調を発症し、一時は登板を回避する事態に陥りましたが、入念な治療を受け、見事に復調しました
次回は18日の阪神戦(神宮)に登板予定で、奥川は「開幕ローテにしっかり入れるように頑張ります」と意気込みを語りました
今回のヤクルト・奥川恭伸選手の好投は、自身のコンディション不良から復調し、開幕ローテーション入りへの大きな前進を意味します。ストライクを多く投げ、無四球という成績は高い投球技術を示しており、今後の活躍に期待が高まります。特に、強い相手と対戦することで、自身の力を引き出すという意識が、さらなる成長につながることでしょう。
ネットの反応
ヤクルトの奥川恭伸選手に関するコメントは、彼のピッチングについての称賛と期待の声が非常に多く寄せられています
特に、奥川選手が過去の試合でエースとの直接対決を制したことが印象的であり、彼の存在がチームに与える影響は大きいという意見が目立ちます
「まさに優勝の立役者」との声もあり、彼の活躍がチームの成績に直結することが期待されています
奥川選手が昨年の怪我から復帰し、今年こそはフルシーズン投げることを望むファンが多いことも特徴的です
「球数の少なさが大きな利点」と指摘するコメントもあり、効率的な投球が相手チームにとって厄介であることが伺えます
さらに、他の選手と比較しても、奥川選手は調子が悪い場面でも試合を作る力があると評価されており、その差が今後の試合での鍵になるとも言われています
相手チームによる打力の評価や、開幕投手の可能性についての意見もあり、奥川選手への期待は高まっています
彼の制球力やスピードが鍵を握るという具体的な見解も多く見られ、中には開幕への期待を込めたユーモア交じりのコメントも見受けられました
全体として、奥川選手が今後どのようなパフォーマンスを見せるのか、多くのファンや評論家が注目しています
また、視聴機会に対する不満も時折見られるように、彼の試合を観たいという熱心なファンの存在が強調されていました
ネットコメントを一部抜粋
まさに優勝の立役者であり、エースの活躍だった。
球数の少なさは本当に大したもの。
調子が悪いときも中盤あたりまで粘って試合を作る。
奥川復活したら嫌だろな。
制球力が安定している分、どれだけのスピードが出るのかが大きな鍵。
キーワード解説
- オープン戦とは?プロ野球におけるオープン戦は、レギュラーシーズン前に行われる試合で、選手の調整やチームの連携を確認するために行われます。
- 無四球とは?無四球とは、投手が試合中に与えた四球(投球がボール判定にされて、打者が無条件で一塁に進めること)がゼロであることを指します。
- ローテーションとは?ローテーションは、投手を試合ごとに交代させる際の配置や順番のことです。通常、5〜6人の先発投手がローテーションを組みます。