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オリックス、オープン戦でDeNAと引き分け 終盤の逆転チャンスとは

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◇オープン戦 オリックス2ー2DeNA(2025年3月9日 京セラD)対外試合6連敗中のオリックスは、この日も引き分けに終わり、3月初勝利はならなかった

オリックスの打線はここ6試合連続で2得点以下に抑えられるなど、ホームでの立ち上がりに苦しんでいる

しかし、岸田監督はこの日の試合後、「昨日もそうですが、打線の方は明らかにちょっとずつ上がってきてます

そこはあんまり心配していないです

ここからどんどんまた上がってくると思っています」と、前日の試合でも8安打を放ったことに手応えを感じている様子を見せた

この試合の中では、新助っ人のディアスが2回の先頭打者としてDeNA・バウアーから左前打を放ち、オリックスが2点を先取するきっかけとなった

一方、もう一人の新助っ人・オリバレスは、この日も途中出場ながら1打数無安打、1四球とし、オープン戦ではここまで10打数無安打という苦しい状況が続いている

彼の「来日初安打」は、しばらくお預けとなっている

とはいえ、岸田監督は「彼はまだ(日本に)来てそんなに立っていないので、あまり日本の投手の球を見ていないと思います

試合を重ねる中でどうなっていくか、見守りたい」と語り、オリバレスに対する期待を寄せている

オリックスはオープン戦での厳しい状況にも関わらず、成長を期待する声も上がる。特に新助っ人選手に焦点が当たる中で、選手たちがどのようにチームに貢献していくのか、今後の試合が楽しみだ。
ネットの反応

オリックスは、オープン戦で7試合連続で2得点以下という厳しい状況にあります

多くのファンからは、選手のスタメン落ちやパフォーマンス向上への期待が寄せられています

「頓宮、西川はスタメン落ちでしょう」というコメントが示すように、スタメンメンバーの見直しの必要性が指摘されています

また、「いつになったら冬眠中の打線は目覚めるのでしょう」との声からも、打線の低迷が問題視されています

選手の適応力が問われている一方で、監督のチーム運営についても意見が交わされており、「監督さん、周囲の雑音は気にしないで」といった内容からは、新たな指揮官に対する信頼が感じられます

加えて、「今年も宮城が苦労するだろうなぁ」といったコメントからは、ピッチャー陣の状態も不安視されています

一方、選手の活躍や成長を期待する声もあり、「頓宮はベンチで声出して味方と積極的に情報交換」との意見が寄せられ、若手選手のパフォーマンスにも関心が集まっています

全体として、ファンは打線の改善や選手の覚醒に期待しつつも、現状の厳しさを共有し、不安な思いを抱いています

ネットコメントを一部抜粋

  • このままだったら、頓宮、西川はスタメン落ちでしょう
  • いつになったら冬眠中の打線は目覚めるのでしょう……
  • オープン戦が半分も終わって無い状況で、監督さんがチームの状態を話すような事はしないでしょう。
  • 頓宮はベンチで1番前に座って声出して味方と積極的に情報交換して今年にかける思いをひしひしと感じる。
  • この時期勝ち負けはいいとして、今年も相変わらず打てんわな。
キーワード解説

  • オープン戦とは?
  • 打線とは?
  • 新助っ人とは?

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