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ヤクルト吉村貢司郎、オープン戦で完璧な投球を披露し、開幕投手候補に名乗り

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(オープン戦、広島0-4ヤクルト、9日、マツダ)ヤクルト・吉村貢司郎投手(27)が広島とのオープン戦に先発し、5回4安打無失点の好投を見せた

3年目を迎えた右腕は、12球団の中で唯一開幕投手を公表していないチームにとっての最有力候補として、その存在感をアピールした

吉村はオープン戦2試合で8イニング連続無失点を記録し、特に今回は高津臣吾監督(56)から「今年は彼が一本立ちする一年」との期待を寄せられた

吉村は、ランナーを背負った場面でも動じず、ピンチを巧みに切り抜ける“飄々(ひょうひょう)”とした投球でチームに貢献した

試合を振り返り、吉村は「直球と変化球のコンビネーションを意識して投げた

ランナーが出てから粘ることができたのは良かった」と語り、特に要所での集中力が光ったことを強調した

三回の安打と死球で一、二塁とされた場面では、新外国人のファビアンをスライダーで抑え、四回には菊池をフォークボールで空振り三振に斬るなど、重要な場面での投球が際立った

この日は5回72球を投げ、最速147キロを記録

自身の調子を見極め、変化球中心の投球に切り替えたが、その柔軟性が試合を安定させた

吉村は沖縄・浦添キャンプで「打者がボールに対してギャップを感じる球」を追求し、投球までの間やクイックモーションにおける変化を加えたトレーニングを行った

また、昨季の成績は9勝8敗、防御率3・19であり、2桁勝利に向けての技術を磨いてきたことも明らかにした

高津監督は「柱と呼ばれる一人になってほしい」と吉村に期待をかけ、独り立ちする年であることを強調

それに対し吉村も「自覚と責任をもってやる必要がある」と述べ、今後の活躍を誓った

ヤクルトの吉村投手が広島とのオープン戦で見せた好投は、開幕投手候補としての期待を強める内容でした。特に、重要な場面でのピンチを切り抜ける冷静さや、変化球を駆使した投球術は、非常に印象的でした。監督やファンからの期待に応え、彼がチームの柱として活躍できるかが楽しみです。
キーワード解説

  • オープン戦とは?野球のオープン戦は、公式戦に向けたチームの調整として行われるもので、選手の起用や戦術を試す重要な機会です。
  • ピンチとは?野球における「ピンチ」とは、ランナーが出ている状態で、得点を許す可能性が高まった状況のことを指します。
  • フォークボールとは?フォークボールは、投手が投げる変化球の一種で、落ちる軌道で打者を翻弄する特徴があります。
  • 制球とは?制球とは、投手がボールを投げる際に、その球の位置やコースをコントロールする能力を指します。

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