2025年のプロ野球シーズンが目前に迫っていますが、読売ジャイアンツはファンとの距離をさらに縮めるイベントを開催します。今年も「寿司レース」がイニング間に実施されることが決定しました。このイベントでは参加者が「江戸前スーシーズ」というキャラクターに扮してレースを行います。これによって、来場者は試合を楽しみながら、特別な体験をすることができます。
「江戸前スーシーズ」は、東京を代表する食文化である寿司をテーマにしたキャラクターたちで構成されており、マグロ、コハダ、たまご、えび、穴子の5キャラクターが登場します。楽しみにしているファンに嬉しいニュースがあります。これらの着ぐるみが新しくバージョンアップされ、より魅力的に登場することが決まりました。初実施は、東京ドームで行われるオープン戦（ロッテ戦）の際に行われる予定です。
「寿司レース」は、東京ドームでの全公式戦や一軍オープン戦の際に行われ、試合の合間に行われる企画です。レースは3回裏終了後にスタートし、参加できるのは公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」のメンバーだけです。参加を希望する方は、東京ドーム内のファンクラブブースでモナカアイスが配布される際に行われる抽選に参加する必要があります。プログラム内容は変更される可能性がありますので、参加日前に公式サイトで確認してください。
読売ジャイアンツの熱い試合とともに、楽しいイベントでも盛り上がる新シーズンを期待して、ファンの皆さんはぜひスタジアムに足を運んでみましょう。
