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オリックス・森友哉捕手が右内腹斜筋の筋損傷で開幕1軍入り厳しい見込み

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オリックス・バファローズは3月14日、森友哉捕手が前日13日に大阪市内の病院で受診した結果、右内腹斜筋の筋損傷と診断されたことを公式に発表しました

この怪我は、12日の中日戦(バンテリン)において、5番・捕手として出場した際の出来事から発生しました

森選手は2回目の打席で二ゴロに倒れる際に、スイングの動作で右脇腹を痛め、その後は守備のプレーを続けることができず、ベンチに退きました

右内腹斜筋とは、腹部の側面に位置する筋肉で、体をひねる動作や側屈に重要な役割を担っています

この筋肉に損傷が生じると、スイングや投球動作に影響を及ぼすため、選手のパフォーマンスに深刻な支障をきたす可能性があります

森選手は今後、担部の状態を確認しつつリハビリや練習を行う予定ですが、現時点では開幕1軍入りが厳しい状況となっています

今シーズンの開幕を前に主力選手を欠くことは、オリックスにとって大きな痛手です

森友哉捕手の右内腹斜筋の筋損傷は、オリックスにとって厳しいニュースです。主力選手が怪我をすると、チームの戦力が落ちるだけでなく、選手本人のモチベーションにも影響を与える可能性があります。どのようにリハビリを進めていくかが今後の焦点となります。
キーワード解説

  • 内腹斜筋とは?腹部の側面にある筋肉で、体をひねったり、傾けたりする動作に重要です。
  • 筋損傷とは?筋肉が部分的に切れたり傷ついたりすることで、痛みや動きの制限を引き起こします。

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