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西武のセデーニョ選手、順調な回復を示す

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<オープン戦:西武6-0広島>◇18日◇ベルーナドーム 西武ライオンズのレアンドロ・セデーニョ内野手(26)が、18日にベルーナドームで行われた1軍練習に参加し、順調な回復を示しました

セデーニョ選手は、前日17日に「左大腿(だいたい)直筋損傷」と診断されており、治療を受けていました

この日は軽めのランニングメニューからスタートし、その後はティー打撃を経て打撃ケージに移動

フルスイングではありませんでしたが、23スイング中に2本のフェンス直撃打を記録し、見守っていた西口文也監督(52)も「打っている感じだと大丈夫そう」という安心感を示しました

その後、セデーニョ選手は一塁のミットを装着し、キャッチボールもこなしました

西口監督は「19日の1軍練習にはまた参加する予定で、明日は走塁の部分も確認したい」と今後の期待を寄せていますが、現段階では具体的な方針は決まっていないとのことです

セデーニョ選手の回復具合は、今後の試合出場に向けて重要な指標となります

故障からの復帰が順調であれば、チームへの貢献が期待されています

セデーニョ選手の順調な回復は、チームにとって大きなプラスとなるでしょう。彼のプレーが戻ってくれば、チーム全体の士気も上がり、戦力として重要な役割を果たすことが期待されます。
ネットの反応

西武ライオンズのセデーニョ選手が左大腿直筋損傷と診断されましたが、軽傷であることが確認され、1軍の練習に参加することとなりました

このニュースに対して、ファンからは安心の声が多く寄せられています

特に、今シーズンの開幕戦には間に合うことを望む意見が目立ちますが、選手の健康を最優先に考えてほしいとのコメントも多く見受けられました

ファンの中には、野村大樹選手や元山選手も活躍しているため、セデーニョ選手に無理をせず、時間をかけて完治してから戻ってきてほしいという願いが込められています

また、開幕戦が完売のチケットを持っている多くのライオンズファンに、その強打を見せてほしいとも期待されているようです

筋肉の怪我は再発のリスクが伴うため、無理をせずに行動してほしいとの声も多く、全力で走れるようになるまでは代打としての起用も考慮すべきだという意見もあります

このように、ファンは選手の回復を願いながら、今後のパフォーマンスに期待を寄せています

ネットコメントを一部抜粋

  • まぁ無理しなくていいよ。
  • 軽症でほっとしました。
  • 長期離脱は免れて本当に良かった!
  • やってもらわないと困る選手だからね。
  • 思ったよりも重症ではなくて一安心と言ったところかな。
キーワード解説

  • 左大腿直筋損傷とは?左大腿直筋は大腿部の前面に位置する筋肉で、主に膝を曲げたり伸ばしたりする役割があります。この筋肉が損傷すると、動きに制限が生じることがあります。

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