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高橋宏斗、オープン戦での好調を維持し開幕へ準備万端

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中日の高橋宏斗投手(22)が21日、バンテリンドームナゴヤで行われた楽天とのオープン戦に登板しました

この試合は今季の開幕前の最後の登板であり、彼は4イニングを投げて2点を失ったものの、最速153キロの直球を記録し、開幕投手としての期待を高めました

高橋は今後の28日に行われるDeNA戦に向け、順調な仕上がりを見せました

試合の経過と投球内容

試合は中日が2-3で敗れたものの、高橋の投球には目を見張るものがありました

彼は序盤から最速153キロの直球とスプリットを軸に、ナックルカーブやカットボールをうまく混ぜて楽天打線を封じ込めました

特に注目されたのは、同学年の楽天ドラフト1位・宗山との対決で、2度の対戦のうち1度は空振り三振を奪い、もう1度は二ゴロに抑えました

失点の場面

しかし4回、ピンチを迎えます

1死からの3番・小郷に中前打を許し、さらに四球も絡んで2死満塁の苦しい状況に

7番・フランコに対してカウント2-2から152キロの直球を投げたところ、真ん中に入ってしまい先制の2点適時打を打たれました

この失点は「シュート回転してしまった」と高橋が語ったように、微細なフォームのズレから生じたものです

全体の評価と次への課題

結果として4イニング、4安打、2失点という内容でしたが、高橋は「きょうの課題はクリアできました」と手応えを示しました

特に前回の登板では球速が落ちたため、メカニズムの修正を行った結果、今回は好調を維持しました

ただし、直球の精度に関しては「もっと大胆に投げれば良かったかな」と語るように、さらに改善が求められるでしょう

今回の高橋宏斗選手の登板は、今後のシーズンに大きな期待をもたらすものでした。特に、彼の直球の速さは素晴らしく、若手のエースとしての資質が顕著に現れていました。しかし、課題も残っており、次のステップでの調整が重要になるでしょう。これからの活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • オープン戦とは?:オープン戦は、シーズン前に行われる試合で、チームの調整や選手のコンディション確認を目的としています。
  • 直球とは?:直球は、投手が最も基本的な投球方法で、ストレートとも呼ばれ、変化球に対して真っ直ぐの速い球を指します。
  • シュート回転とは?:シュート回転は、投球がボールの回転により、進行方向が予期せず横に変わる現象を言います。

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