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中日・高橋宏斗投手が「9番・指名打者」でスタメン!異色のオーダーが話題に

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中日の高橋宏斗投手が、2025年3月22日に行われる広島戦で「9番・指名打者」としてスタメンに名を連ねることが発表され、プロ野球界に驚きをもたらしている

この試合では高橋選手が投手としてではなく、打席に立つこととなる

また、前日の試合では柳裕也投手も同様に「9番・指名打者」として出場しており、話題を集めた

高橋選手は前日の中日対楽天戦で先発として4回を投げ、2失点、4奪三振の成績を残した

試合中には、柳選手が指名打者として打席に立ち、外角球を捉えきれずに1打席目で交代した

22歳の高橋宏は昨シーズン、21試合に先発登板し、12勝4敗、防御率1.38という優れた成績を収め、最優秀防御率のタイトルを獲得した

しかし、バッティング面では46打席で3安打、打率.077という結果に終わっている

今年はすでに開幕投手に選ばれていることから、今後の活躍が期待される

高橋宏斗選手が投手としてだけでなく、指名打者としてもスタメンに名を連ねることは非常に珍しいことです。同じ投手の柳裕也選手も同じ役割を果たし、戦略的なオーダーが試されている点が興味深いです。今後の試合での彼らのパフォーマンスが期待されます。
ネットの反応

中日ドラゴンズが23日に行われた広島戦で、高橋宏斗投手が「9番・指名打者」としてスタメンに名を連ね、前日には柳裕也投手が同じポジションに立ったことが話題になっています

ファンたちはこの仰天オーダーに対し、さまざまな意見を寄せています

特に「細川選手が良い打者なのに、打席数が減るのは愚策」といった声が多く見受けられました

このことについては「強打者の打席数を減らすのはイカれている」という厳しい意見や、他にも「井上監督が新しい打線を試している」と評価する意見もありました

あくまで春季オープン戦ということもあり、「開幕を前にして試しながら最適なメンバーを決定するのは妥当」とする声も存在しますが、細川選手の立場については懸念の声が強いようです

ファンはシーズン開幕を目前に控え、井上監督の采配や新体制での機能性に注目している状況です

ネットコメントを一部抜粋

  • 問題はそこじゃないよ
  • 体調は大丈夫なんかな。
  • 本番間近だからいいんではないか。
  • 強打者の打席数減らす行為はイカれてる。
  • そんなにとんでも采配か?
キーワード解説

  • 指名打者とは? 打撃に特化した選手が守備を行わずに打席に立つ役割を担っている位置で、特に日本のプロ野球では戦略的なオーダーに組み込まれることが多い。
  • 防御率とは? 投手が投げたイニングに対して許した自責点の割合を示す指標で、この数字が低いほど投手の成績が良いとされる。

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