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オープン戦 巨人とロッテが引き分け、主砲岡本が3ランで復活の兆し

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2025年3月22日、東京ドームで行われたオープン戦で、読売ジャイアンツ(巨人)と千葉ロッテマリーンズが4対4で引き分けました

試合では、巨人の主砲・岡本和真選手が先制となる3ランホームランを放ち、腰の違和感で欠場していた不安を払拭しました

岡本選手は前日、腰に不安を抱えていたものの、この試合でその状態がクリアであることを証明しました

また、先発のグリフィン投手は3回を投げて4安打無失点という素晴らしい投球を見せ、開幕戦の先発が内定していることもあり、期待が高まります

試合後、阿部慎之助監督は岡本選手の状態について「大丈夫そうだね」とコメントし、グリフィン投手についても「前回メジャーで投げた時とは全然気持ちの入り方が違う」と、その成長を評価しました

さらに、5年目の中山選手もこの日の試合で好調を維持し、岡本選手とともに開幕スタメンに含まれる可能性があることを示唆しました

一方で、オープン戦打率が.125と低迷している坂本勇人選手については、「シーズンに入ればやってくれると思う」と信頼を寄せ、今後のパフォーマンスに期待を寄せました

試合の振り返り

試合は終始接戦となり、巨人は岡本選手の3ランを含む得点を重ねましたが、ロッテも負けじと反撃し、試合は引き分けに

両チームともに開幕に向けての準備が進んでおり、今後のオープン戦も注目です

今回のオープン戦は、巨人の主砲・岡本が復帰し、強力なバッティングを披露したことが特に注目されました。また、先発投手グリフィンの好投もチームにとって大きな励みとなることでしょう。坂本選手の復調にも期待が集まります。
ネットの反応

巨人の阿部監督が、坂本選手の状態について「全く悲観していない」と述べたことに対し、コメントでは様々な意見が寄せられています

一部のファンは中山選手の実力を評価し彼を開幕スタメンに起用することを望んでおり、坂本選手の現在の状態について懸念を示す声も多いです

また、中山選手が今後のチームにとって重要な戦力になり得るという期待感が表れています

「このチームに競争は存在しない」というコメントもあり、選手選考における不満が感じられます

坂本選手については、過去の実績を持ちながら現在の調子が振るわないことが指摘され、若手選手のために世代交代が必要であるとの意見も散見されます

特に中山選手の打撃成績が良好であることから、ファンは坂本選手の休養を提案する声もあり、「補えるレベルの打力差ではない」との意見もありました

これらの意見は、坂本選手が長年チームの中心選手であったことを考慮しつつも、チームの未来を見据えた意見となっています

また、「坂本も今年で37歳」という指摘もあり、年齢に伴う衰えが見受けられることに対する懸念が表明されています

ネットコメントを一部抜粋

  • ここまで結果残しても中山と言えないのか、、、。
  • 坂本が開幕スタメンと思うけどしばらくフルイニング出場はさせないと思う。
  • 一つ言えることは坂本使って中山ベンチは他球団ファン大喜びでしょう!!
  • 坂本は、ダメと見えないと言っても、振りは鈍いし当てに行ってるから。
  • ずっとチームの中心選手だった坂本と丸がレギュラーも危うい時がきてるんだな。
キーワード解説

  • オープン戦とは?プロ野球のシーズン前に行われる試合で、選手の調整やチーム力の確認を目的としています。
  • 先発投手とは?メジャーリーグや日本プロ野球において、試合の開始時にマウンドに上がる投手のことで、試合の流れを作る重要な役割を担っています。
  • ホームランとは?打者がボールをスタンドに打ち返し、一気に得点を獲得することを指します。特に、3点以上を得ることができる3ランホームランは試合に大きな影響を与えます。

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