DeNAの入江大生投手が待望の1軍復帰、オープン戦で好投を披露
2025年3月22日、ベルーナドームにて行われたオープン戦で、横浜DeNAベイスターズの入江大生投手(26)が2年ぶりに1軍のマウンドに立った入江投手は、試合の9回に登板し、3点リードの状況でピッチングを行った
右翼側のスタンドではDeNAファンからの盛大な「入江コール」が起こり、彼を迎え入れた
入江投手は先頭打者の児玉に対して、すべて直球で攻め込む戦略を調整し、全て空振り三振に仕留める快投を見せた
「四球が一番もったいないと思った
ゾーン内に真っすぐをどんどん投げ込む意識だった」と述べ、強い自信を伺わせた
結局、入江投手は3者凡退に抑え、見事にセーブをつかんだ
彼の直球は最速154キロを記録し、復帰後のコンディションの良さを印象付けた
入江投手は、試合後に「まず1イニングを抑えられたのが一番うれしい
100点満点です」と喜びを表した
ファンの応援についても「本当にありがたい
投げている姿をファンの方にも見せられた
このオープン戦でも復帰を歓迎してくれて、野球選手として幸せなこと」とコメントした
入江投手の1軍での登板は、2023年8月9日の中日戦以来、591日ぶりである
同年8月に上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消され、その後、昨年5月には右肩のクリーニング手術を受けるなど、長いリハビリ期間を経ての復帰となった
試合前には、母校である作新学院の同期で西武の今井投手と談笑する姿も見られ、仲間との再会も入江投手の心を和ませた
入江投手は今後、肩の状態をチェックしながらシーズン中の1軍マウンドを目指していく決意を表明
「まだ信頼がない
一つずつ積み重ねて、最終的には8回9回、買っている場面で任せられる投手になりたい」としっかりとした目標を掲げた
完全復活を目指す26歳の右腕は、「また横浜スタジアムで投げたい」と誓った
入江大生投手の復帰は、多くのファンにとって待ち望んだ瞬間でした。彼がオープン戦で見せたピッチングは力強く、期待が高まる内容でした。今後、彼がどのようにシーズンを行っていくかが楽しみです。
ネットの反応
DeNAの入江大生投手が右肩手術から591日ぶりに1軍マウンドに復帰したというニュースに対して、多くのファンからコメントが寄せられました
その中には入江選手の復活を待ち望んでいた声が多く見られ、「抑えとしての起用が期待される」「ストレートの速度や威力が素晴らしい」といった意見がありました
特に、彼が投げる球のクオリティに注目が集まり、今後の活躍を期待する声が多く、ファンからの応援が感じられました
また、過去のチームメイトとの比較や、入江選手の進化についての言及もあり、ファンの間で懐かしさや期待が交錯している様子が伺えます
一方で、記事内の誤字に対する指摘も多くあり、一部のコメントでは「良い記事なのに誤字が目立つ」といった意見が見受けられました
この記事を通じて、入江選手への期待と記事の改善点が指摘され、ファンの熱意が伝わる内容となっています
入江選手には今後も期待が寄せられており、彼の成長を見守るファンの応援の声が非常に大きい印象を受けました
ネットコメントを一部抜粋
作新で今井と入江が同じ世代にいたとか今考えるとスゴすぎるな。
母国?
良い記事なのに誤字が…
待っていました 活躍期待してますよ
入江、牧の一、二位指名が揃って活躍したらその時がベイスターズの黄金時代になる。
キーワード解説
- オープン戦とは?プロ野球シーズンの開幕前に行われる試合で、選手の調整や戦力確認などが目的の試合です。
- 直球とは?ピッチャーがボールを真っ直ぐに投げる投球を指し、速さやキレが重要な要素となります。
- セーブとは?試合の終盤にリードを守りきった投手に付与される記録で、勝利に大きく貢献したことを示します。