今年は新たに6人のメンバーが加わり、総勢16人で活動を予定している
特に注目すべきは、今年のユニホームを名古屋モード学園のファッションデザイン専攻に在籍する吉見咲倭(さわ)さんがデザインした点だ
ユニホームには「ドラゴンズブルー」のリボンが随所にあしらわれ、また、ピンクのアクセントが入っている
リーダーのMIZUKIはこのデザインについて、「井上一樹監督のカラーにも合っており、とてもおしゃれです」と語っている
新メンバーの6人のうち4人は中日ドラゴンズのキッズスクール出身であり、これが新たな風をチームにもたらす創造性となることが期待されている
MIZUKIは「新人たちがポジティブな影響を与え、私たち全員が共に成長していきたい」と意欲を示し、シーズン中の活躍を誓った
新生チアドラゴンズのパフォーマンスは、バンテリンドームを熱く盛り上げ、ファンの盛り上がりを促進することが期待されている
中日ドラゴンズのチアチーム、お披露目された2025年メンバーは新しいユニホームを着て活動を開始します。ファッションデザイン専門学生が手掛けた新しいデザインは、チームカラーを反映しており、ファンの期待を集めています。新メンバーの加入もあり、チーム全体の雰囲気が変わることが期待されます。
ネットの反応
今回の中日ドラゴンズのチアドラゴンズ2025の新ユニフォーム発表に関して、さまざまなファンのコメントが寄せられました
多くのファンは、女性だけで構成されたチアリーダーたちの姿に喜びを感じている一方、デザインにはおおむね不満の声が上がっています
特に、名古屋モード学園とのコラボによるデザインが賛否を呼んでおり、もっと専門的なデザイナーによる新たなデザインが求められるという意見もあります
また、可愛らしいチアリーダーたちが応援しているものの、チーム成績が振るわないことに対しての不安や無念の気持ちも表明されていました
さらに、ユニフォームのピンクが目にチカチカするとか、デザインとしては不安定だとの声が多く聞かれ、ファンの間では色使いに関する意見が分かれています
中には、他球団のデザインを見習ってほしいという要望もあり、自チームのユニフォームデザインに対する期待と失望が交錯しています
それでも、チアリーダーのダンスパフォーマンスには信頼を寄せるファンも多く、「チアドラゴンズが唯一の光」と称賛する声もあります
今後のシーズンに向けた期待感はあるものの、デザインについては引き続き議論され続けることが予想されます
ネットコメントを一部抜粋
オリより2人多くて全員女性というのがいいわ。
目がチカチカする。
やはり、エンターテイメントやチアに熟知した人がデザインするべき。
さすがにチアのこの柄ないわ。
他球団ファンですが、チアドラさんが、ビジター応援デーで見えた時、やっぱりさすがだなぁー、と思います!
キーワード解説
- チアドラゴンズとは?中日のオフィシャルパフォーマンスチームで、試合の盛り上げやファンの応援を担当するダンスチームです。
- ユニホームとは?チームのメンバーが試合やパフォーマンスの際に着用する衣装のことを指し、チームカラーやデザインが施されています。
- ドラゴンズブルーとは?中日ドラゴンズのチームカラーで、深い青色を指します。この色にはチームの誇りや情熱が込められています。