これに関して、常習性の低い単純賭博とされる利用を行った選手たちに対し、2025年3月20日までに自主申告した7球団の15人の選手と、2月に発覚したオリックス・山岡選手を含む8球団の16人に、総額で102万円の制裁金が科されることが決定しました
会見では、中村勝彦NPB事務局長が「私たちはこの事態を重く受け止めており、12球団を代表しておわび申し上げたいと思います」と述べ、謝罪の意を示しました
また、制裁金の対象となった選手たちの賭博行為に関しては、賭けの回数や総額、直近の賭けの時期について各球団が調査した結果に基づいて金額が決定され、10万円から300万円の範囲での金額が科されることが説明されました
さらに、出場停止などの処分を避けた理由については、「様々な選手や著名人の利用が明らかになった際に、自主的に名乗り出るように」との呼びかけがあったことが影響していると説明しました
NPBと12球団は、今回の事件を重く受け止め、約3000万円をギャンブル依存症対策に寄付することも決定しています
また、全選手に対して賭博行為の禁止を再徹底し、再発防止に努めるとしています
今回の問題発覚の発端となったのは、2月にオリックス・山岡選手のオンラインカジノ利用が発覚したことです
この情報を受け、NPBは12球団に調査を要請し、その結果として新たに7球団の選手が利用を申告しました
これにより、最終的には16人の選手が対象となりました
なお、山岡選手は活動を自粛していたが、球団により再度十分な反省があると判断され、約1ヶ月ぶりにチームに合流し、活動を再開しました
今回のプロ野球選手たちによるオンラインカジノ利用問題は、スポーツ界におけるギャンブルの影響を如実に示すこととなりました。NPBが責任を持ち、再発防止に努めることは重要ですが、一方で選手たちが試合に専念できる環境を作る必要もあると感じます。
ネットの反応
NPBがカジノ利用の選手に対して、総額1020万円の制裁金処分を発表したことに対するネット上のコメントには多様な意見が寄せられています
特にオリックスの山岡選手が他の選手と異なり、公表されたことで不公平感を訴える意見が多数見受けられます
多くのコメントでは、なぜ山岡選手だけが名前を公表されたのか、理由を問いただす声が強いです
問題視されるのはオリックスがカジノ誘致に関連するスポンサーであるため、意図的に山岡選手だけが公表されたのではないかとの憶測です
「他の選手も公表すべきだ」や「自己申告した選手はよくやった」との意見が寄せられ、選手側からの告白を評価する意見もあります
一方で、「制裁金が甘いのではないか」という意見や、「刑事罰が必要ではないか」といった法的な観点からの意見も出ています
制裁金の額について「100万円以上の制裁金は悪質だ」と不満を示す声や、賭博行為についての理解が乏しいと感じる意見もあります
カジノに関する取り扱いが日本ではまだ明確ではない中、多くの人が今後の制度について懸念を抱いている様子が伺えます
全体として、カジノ利用に関する複雑な問題が浮き彫りになりつつあり、多くのファンがその行方を注視しています
ネットコメントを一部抜粋
さりげなく人数増えてないか?
名前出すだけで抑止作用が出るのに
山岡だけ公表されて気の毒と言えば気の毒だが
自己申告した選手はある意味清算出来てよかったと思う。
カジノは胴元が儲かる。
キーワード解説
- オンラインカジノとは?オンラインカジノは、インターネットを通じて行われるカジノゲームのことで、ギャンブルの一種です。
- 自主申告とは?自主申告は、自分から進んで何かを告げることを指し、今回のケースでは賭博行為を自ら申告した選手を指します。
- 制裁金とは?制裁金は、違反行為に対する罰金で、規定に従って科される金銭的な罰です。