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ヤクルトホセ・オスナとサンタナがVTR出演、巳年のジンクスに苦笑

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フジテレビの人気野球バラエティ番組「World Baseballエンタテイメント たまッチ!」が、2025年3月23日深夜0時30分より放送されました

この回には、東京ヤクルトスワローズのホセ・オスナ内野手(32歳、ベネズエラ出身)とドミンゴ・サンタナ外野手(32歳、ドミニカ共和国出身)の“仲良し助っ人コンビ”が出演しました

二人は、巳年にまつわるジンクスについて話をする中で、苦笑いを浮かべる様子が見られました

「たまッチ!」は2007年から不定期で放送されており、元リーダーであった中居正広氏が今年1月に芸能界を引退した後も、レギュラー出演するお笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也と柴田英嗣を中心に放送が続いています

この回は昨年11月以来の放送となり、今後3週連続で放送が予定されています

番組では、沖縄の浦添キャンプ中に取材を受けたオスナとサンタナが、巳年のジンクスについての話題に花を咲かせました

自らのプレー向上を目指すサンタナは、1989年、2001年、2013年に、ヤクルトの助っ人選手が巳年に本塁打王のタイトルを獲得している事実を聞かされ、驚きを隠せない様子でした

山崎は「来年の干支はヘビだが、あなたも本塁打王目指すべきだ」と言うと、サンタナは「私がやるべきことに集中したい」と笑顔で応じました

また、山崎は「ライバルには村上選手がいる」と言及すると、サンタナは「難しいことだ」と笑いながら早々に“降参”していました

サンタナ選手にとって、今後のシーズンに向けて良いプレーが期待されます

今回の放送では、ヤクルトの助っ人コンビが巳年のジンクスについて語ったことで、ファンにとっては興味深い内容でした。選手自身がジンクスを意識しながらも、やるべきことに集中したいという前向きな姿勢が印象的です。また、サンタナ選手がライバルの存在を認識しつつも、自分のスタイルを貫こうとしている点も大いに評価されます。
ネットの反応

最近のコメントでは、ヤクルトの助っ人選手であるサンタナが本塁打王になる可能性について多くのファンが期待を寄せています

いくつかのコメントでは、サンタナが143試合に全出場すれば、本塁打王になるチャンスが十分にあると指摘する声がありました

また、彼の過去の実績、特にメジャーリーグで30本以上のホームランを記録したことが強調されています

そのため、サンタナの力に期待をするファンの思いが強く感じられます

さらに、「振り遅れ気味」でもスタンドインする力があるという意見もあり、彼のパワーに対する信頼が示されています

特に、彼のスイングや打撃スタイルに注目したコメントも多く、ファンの間ではサンタナの本塁打に対する期待感が高まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • ホセですなこりゃ。
  • サンタナの振り遅れ気味にみえるスイングからライトスタンドに放り込むホームランがたまらん。
  • ミンゴもオスナも20本出来れば25本期待してる。
  • サンタナが143試合全部出続けたら、普通にホームラン王あるよ。
  • 村上はコンディション不良が続いたら20本行かない事も有るだろうね。
キーワード解説

  • 本塁打王とは?:野球において、本塁打の数が最も多い選手に贈られるタイトルです。セ・リーグやパ・リーグごとに設けられており、その年の最優秀な打者の一人と認められます。
  • 干支とは?:十二支のことで、先祖代々の信仰や習慣に基づくとされる、12の動物からなるサイクルです。年ごとに干支が変わり、特に中国や日本の文化では重要な意味を持ちます。
  • 助っ人選手とは?:外国人選手のことを指し、特にプロ野球ではチームの戦力を補強する目的で加入する選手を指します。

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