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選抜高校野球大会、西日本短大付が初のベスト4進出を目指し横浜と対戦

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◇第97回選抜高校野球大会 準々決勝 西日本短大付―横浜(2025年3月26日 甲子園) 晴天の中行われるこの一戦

初の8強進出を果たした西日本短大付(福岡)が、昨年の秋に神宮大会で優勝を飾った横浜(神奈川)と激突する

西日本短大付は背番号10の山口晃生(3年)が今大会初めて先発マウンドに上がる

山口選手は、兄の雄大さんも同校のOBであり、2021年の夏の甲子園に出場した実績を持つ

エースの中野琉碧(3年)は過去2試合で完投しており、戦力の厚さを誇るが、この試合ではベンチスタートとなった

対する横浜は、最速152キロを記録する右腕、織田翔希(2年)が3試合連続の先発投手として登板

彼は福岡県出身で、チームの2006年以降の4強進出を目指し、期待がかかる

両チームのスタメン

ポジション 西日本短大付 横浜
先攻 (8)奥 (4)奥村凌
(4)藤本 (5)為永
(9)斉藤 (8)阿部
(3)佐藤 (9)奥村頼
(7)安田 (3)小野
(2)山下 (6)池田
(6)湯山 (2)駒橋
(5)小川 (7)江坂
(1)山口 (1)織田
この記事を通じて、西日本短大付と横浜の対戦が注目されています。特に西日本短大付の山口選手が兄の勇気を受け継ぎ、チームを初のベスト4に導く試合はファンにとって期待の瞬間です。また、横浜の織田選手の速球にも注目が集まっています。両チームの競り合いは、今後の試合にも影響を与える重要なものとなるでしょう。
キーワード解説

  • 選抜高校野球大会とは?高校生の野球チームが全国から集まって行う、春の全国大会です。
  • 完投とは?ピッチャーが試合の全てのイニングを自分一人で投げ切ることを指します。
  • 神宮大会とは?日本学生野球連盟が主催する、秋の全国高校野球大会です。
  • ポジションとは?野球において選手が守る場所や役割のことを指します。

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