阪神、2025年シーズン開幕選手登録名簿を発表

日本野球機構（NPB）は27日、2025年シーズンの開幕出場選手登録名簿を公示しました

阪神タイガースは、開幕投手として期待される村上頌樹投手（26）を含め、投手12人、野手18人が登録されました

注目選手の登録

今年の登録には、新人選手としてドラフト1位の伊原陵人投手（24）、育成ドラフトから昇格した工藤泰成投手（23）の2人が名を連ねています

伊原投手はNTT西日本から加入し、中継ぎ投手としての活躍が期待されています

中継ぎとは、先発投手が投げ終わった後に投球を引き継ぎ、試合の流れを維持する役割です

工藤投手は四国アイランドリーグ徳島から昇格した選手で、彼の成長にも注目です

登録選手の詳細

ポジション	選手
投手	村上、ゲラ、岩崎、伊原、工藤、門別、及川、桐敷、富田、石黒、岡留、石井
捕手	梅野、坂本、栄枝
内野手	木浪、大山、佐藤輝、糸原、小幡、中野、植田、高寺、原口、ヘルナンデス
外野手	森下、近本、島田、前川、小野寺

阪神タイガースは今シーズンも注目の選手を多く登録しました。特に新人選手の伊原投手や工藤投手は、将来のチームの柱となる可能性を秘めています。監督やコーチ陣の期待も高まる中、彼らがどのようなパフォーマンスを見せるのか、ファンの間でも関心が寄せられています。

キーワード解説

• 中継ぎとは？：中継ぎは、試合中に先発投手が降板した後に登板し、試合をつないでいく役割を持つ投手のことを指します。