西武・佐藤龍世選手が肉離れから回復し、来季のレギュラー獲得を目指す意気込みを語りました。自己最多出場の今季を振り返り、悔しさを感じつつも前向きな姿勢を示しています。
現在、彼は球団の施設でリハビリを行い、マシン打撃などで調整を進めており、「もうほぼ完治している」と自信を見せています。
秋季キャンプの終盤には全体練習に合流できる見通しも立っており、ファンにとっても嬉しいニュースです。
今シーズン、佐藤選手は自己最多の93試合に出場し、打率.244、7本塁打、34打点を記録しました。
しかし、6月には左手首を骨折し、約2カ月間の離脱を余儀なくされました。
このシーズンを振り返り、彼は「50点」と自己評価し、チームが歴史的大敗を喫し、3年ぶりの最下位に終わったことに対して「つらいし悲しいシーズンだった。
たぶん一生忘れない」と悔しさを口にしました。
現在は、打球の強度を上げるトレーニングに取り組んでいる佐藤選手は、来季に向けて意気込みを語りました。
「レギュラーを取って規定打席に乗って、ゲン(源田選手)、トノ(外崎選手)の次ぐらいの野手の成績を残したい」と力強く宣言し、ファンの期待に応えようとしています。
彼の復帰と成長が、来季の西武ライオンズにとって大きな力になることを期待したいです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41ff536e9fa0f367b3751d880e3c532a49ed1edd
佐藤龍世選手は、怪我からの回復が進んでいることを報告し、来季に向けてレギュラーを獲得し、規定打席に乗ることを目指す意気込みを示しました。
ファンからは、彼の信頼感や過去の活躍が評価され、特に昨年の終盤のパフォーマンスがまぐれではないことを証明したとの声がありました。
しかし、現在の西武は競争が激化しており、特に野村選手の加入によってコーナー争いが一層厳しくなっているため、レギュラー定着にはさらなる成長が求められるという意見もありました。
多くのコメントが、龍世選手がフル出場することの難しさや、身体のケアの重要性について触れ、来シーズンに向けて期待を寄せる内容となっていました。
さらに、彼の打撃力や守備力についても様々な意見があり、特に打率や打点にこだわってほしいとの期待が表明されました。
全体として、龍世選手がチームの中心選手として成長することを願う声が多く、来季の活躍を楽しみにしているファンの姿が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
龍世は今年も離脱があったとはいえコンスタントに打ってくれたし昨年終盤の活躍がまぐれでは無いことを証明してくれたね。
今シーズンは他の選手が壊滅的に打てない時も、「龍世ならなんとかしてくれるんじゃないか」と思わせてくれるほど信頼感がありました。
規定にはのってないけど、今シーズンOPS700超えたのは佐藤龍世と野村の2人だけ。
悪いけど今のライオンズだからレギュラーになっているというレベルだから。
龍世が源田や外崎ほど守備うまくないんだから、打撃でその2名のはるか上いかないと、源田や外崎の次くらいになりえない。