広島の松山竜平選手が来季に向けて強い決意を表明。自主トレを開始し、若手との競争に挑む姿勢を見せています。
彼はすでに自主トレを開始し、現役続行を目指す曽根選手の練習もサポートしています。
今季は主に代打として65試合に出場し、打率2割9分2厘を記録しましたが、シーズン中盤以降に調子を落とし、最終的には打率1割7分8厘に終わり、2度の二軍降格も経験しました。
松山選手は「覚悟を持ってやらないと現役生活が終わる」と強い決意を語り、自己変革に取り組む姿勢を見せています。
現在、宮崎県日南市で行われている秋季キャンプでは、若手選手たちがレギュラー争いに向けて汗を流しており、松山選手もその中で若手の成長を阻むつもりでいるとのこと。
監督が「来年は横一線」と語っていることから、松山選手も再びレギュラーの座を狙い、スタート時点での存在感を示すことを目指しています。
彼の挑戦と成長に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e89fcc2b9bdb5c5758ff2db73406a1ecb49d58e
松山選手に対するコメントは、彼の現状や今後の進退についての多様な意見が寄せられていました。
まず、多くのファンが彼の3連覇における貢献を称賛していましたが、同時に最近の成績に対する懸念も表明されていました。
特に、松山選手が若手選手の成長を妨げているとの意見が目立ち、彼の引退や役割の見直しが求められていました。
コメントの中には、他の選手が引退を決断する中で松山選手が現役を続けることに疑問を呈する声がありました。
例えば、スワローズの青木選手の引退を引き合いに出し、後進に道を譲る姿勢が必要ではないかと指摘する意見もありました。
また、松山選手の現状を「ダラダラと現役にしがみつく」と表現し、潔く身を引くことが求められているとのコメントもありました。
一方で、松山選手を応援するファンもおり、彼が最後まで現役を続けることに対する理解を示す声もありました。
彼が持つ経験や実績は若手選手にとって貴重であり、彼自身の野球人生を全うする姿勢を尊重する意見も見られました。
とはいえ、若手選手に出場機会を与えるためには、松山選手自身がその役割を見直す必要があるとの意見が多かったです。
全体として、松山選手に対するコメントは彼の現状を心配する声と、今後の進退についての冷静な意見が交錯しており、ファンの期待と現実の厳しさが反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
３連覇戦士を聖域化するのは、もう止めてほしい！
カープのベテラン陣には、感謝の気持ちは強いです。
松山のファンで結果を残しても対左だからと外されたり、代打の代打を送られたりした時代も知っている。
ベテランは練習姿勢や普段からのプロとしての振る舞いとかを後輩に背中で伝える役割もあると思う。
松山選手、大丈夫だよ？例え練習をしなくてもオープン戦で全打席無安打でも新井さんなら開幕一軍で何かと理由付けては代打の切り札として使ってくれるさ。