DeNAは前日の試合で完封負けを喫したことから、スタメンを大幅に入れ替え
オースティンが4番からベンチスタートとなり、筒香は4番に昇格し、松尾選手が今季初のキャッチャーとして先発出場した
試合は序盤、両チームの先発投手が好投を続けていたが、4回に状況が動く
梶原選手が中日の先発・メヒアの2球目の変化球を捉え、バックスクリーンにソロ本塁打を放って先制
さらに、5回には松尾選手が左翼席にプロ初本塁打を記録し、2－0とリードを広げた
松尾選手はプロ初のアーチを放つなど、大きなインパクトを残した
しかし、8回に中日の石田裕投手が上林選手に適時二塁打を打たれ、2－1とされる接戦に
DeNAの先発は平良拳太郎（29）で、昨季はプロ初完封を記録したが、今季は5回87球、4被安打、無失点という好投を見せた
その後、石田裕が登板し、8回にはピンチを迎えるも、伊勢が続き無失点に抑え、入江が最終回を任されてプロ初セーブを記録した
スタメンのオーダーは以下の通りであった
| 打順 | 選手 |
|---|---|
| 1 | 梶原 |
| 2 | 牧 |
| 3 | 佐野 |
| 4 | 筒香 |
| 5 | 宮崎 |
| 6 | 松尾 |
| 7 | 蝦名 |
| 8 | 森敬 |
| 9 | 平良 |
ネットの反応
DeNAは中日との試合で、本塁打攻勢を展開し勝利しました
この試合に関するコメントでは、特に若手選手である梶原と松尾の活躍が多く称賛されています
梶原は3安打を記録し、松尾はプロ初のホームランを放ち、その結果、勝ちを引き寄せる重要な役割を果たしました
投手陣も安定感を見せ、先発の平良は5回無失点とチームに貢献しましたが、石田が8回に失点したことや、リリーフの入江がプロ初セーブを記録したことが強調されました
しかし、今の打線状態には不安を抱くコメントも多く、多くのファンが主力選手の不振を心配しています
特に筒香や佐野の調子が上がらないことに対する懸念が表れており、その結果、チーム全体の得点力が問われています
投手陣は良好なパフォーマンスを維持しているものの、打線にはまだまだ繋がりが欠けているという指摘があり、主力選手が早く調子を戻すことが必要だという意見が相次ぎました
また、新戦力に対する期待感が高まっている一方で、既存の選手たちもそのプレーに対する責任感を持つ必要があるとの意見も見られました
若手選手の成長を期待するファンの声と、全体としてのチーム力を底上げする必要性が共存している状態です
今後の試合でチーム全体の状態が向上し、より良いパフォーマンスが期待されていることを示しています
ネットコメントを一部抜粋
石田をあえて引っ張ったのは第二先発のテストも兼ねてたのかな？
打線は繋がりがまだまだ出ていないね。
ベイスターズの未来を担う梶原、松尾の一発攻勢で勝利！
投球陣が先発もリリーフも本当に良くやっている。
入江がプロ初セーブだったのは意外。
キーワード解説
- プロ初本塁打とは？：プロスポーツ選手がプロ契約を結んで初めて打った本塁打のことを指します。
- 完封負けとは？：試合において相手チームが得点を全く挙げられず、逆に自チームも得点がない状態で負けることを指します。
- 先発とは？：試合の最初から投げることが決まっているピッチャーのことです。先発投手は試合を通してチームをリードする役割を果たします。
