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巨人・大勢、今季初登板で156キロの豪速球を披露し無失点を達成

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◇セ・リーグ 巨人3―0ヤクルト(2025年3月30日 東京D) 2025年3月30日、東京ドームで行われたヤクルト戦において、巨人の投手・大勢(25)が今季初登板を果たしました

試合は巨人が3―0で勝利を収めた中、大勢はリリーフとして8回に登板し、最速156キロの速球を記録しました

彼はこの回で1安打無失点の好投を見せ、今季初のホールドをマークしました

リリーフとしての役割

8回、2―0でリードしている状態で登板した大勢は、初めて対する打者の赤羽に内野安打を許しましたが、続く西川を154キロの球速で三振に仕留めました

また、サンタナも155キロの直球で連続三振

最後はオスナを遊ゴロに打ち取ることで、守護神マルティネスに繋ぎました

大勢の成績と背景

大勢は、昨シーズンまでの3年間、巨人の守護神として通算80セーブを達成した実績を持つ選手です

この試合では、打者4人に対して15球を投げて2三振を奪い、四死球も許さない完璧な内容でした

これにより、チームは順調なスタートを切ったと言えるでしょう

大勢選手の今季初登板は、彼の持ち味である速球を生かした見事なピッチングで、ファンに期待を抱かせるものでした。155キロを超える速球は圧巻であり、今後も彼の投球に注目が集まることでしょう。
ネットの反応

巨人の大勢選手が今季初登板を迎え、8回に登板した際のパフォーマンスに多くのファンが関心を寄せました

大勢選手は、初回のピッチングで打球が当たるアクシデントがあったものの、無失点に抑えるという力強い内容でした

このことに対して、コメントでは「絶望感を与える」といった投手の存在感を称賛する声が多く見られました

また、「巨人が本当に強いか試される連戦が待っている」という期待の声もあり、今後の試合に期待が寄せられています

一方で、大勢選手のフォークボールが高めに浮いた際には「そこは調整して次戦に登板してほしい」と心配するコメントもありました

彼のピッチングスタイルに関しては、「ストレートは申し分ないが、フォークが抜けると危なかった」という意見が目立ちました

特に、マルティネス選手との継投が「反則レベル」と評されるなど、投手陣の厚みがファンの間で評価されています

さらに、他の投手陣についても触れられ、「盤石でしたね」という評価や「バル選手が不安定」といったコメントがあり、今後の投手陣の活躍に期待が集まっています

全体として、今回の試合は投手陣の力強さと、逆に調整が必要な部分があるという両面から評価されており、ファンは次の試合でのさらなるパフォーマンス向上を願っているようです

ネットコメントを一部抜粋

  • 8回大勢、9回ライデルは相手に対して物凄く
  • 来週が巨人が本当に強いか?試される6連戦だよ!
  • 大勢の初登板 しっかり抑えてくれて良かった。
  • 大勢、ライデルの継投は反則レベルだな。
  • マルチネスが入ると、終盤失点されるリスクが減りそう。
キーワード解説

  • ホールドとは?:ホールドは、リリーフ投手が試合中に登板し、チームがリードを保ったままゲームを終えることによって得られる記録の一つです。
  • リリーフとは?:リリーフは、試合の途中から登板する投手を指し、先発投手が疲労した際や、試合の流れを変更する目的で起用されます。

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