広島の常広羽也斗が侍ジャパン相手に無失点好投、来季の先発ローテ入りに期待
この試合は、13日に控える「プレミア12」1次リーグ初戦に向けた調整の一環であり、特に注目されたのはドラフト1位ルーキーの常広羽也斗投手(23)だ。
常広は先発として登板し、最速149キロの直球を武器に、2回を1安打無失点で抑える好投を見せた。
2回には侍ジャパンの五十幡選手をフォークで空振り三振に仕留めるなど、力強いピッチングを披露した。
試合後、常広は「強いボールを投げ続けることが必要」と語り、今後のキャンプでのさらなる成長を誓った。
今季は9月に一軍昇格し、初登板初勝利を挙げたものの、公式戦での登板は2試合にとどまった。
しかし、来季は大卒2年目を迎えることから、新井貴浩監督は「来年は先発ローテーションに入ってほしい」と期待を寄せている。
常広の成長と活躍が、広島の来季に向けた大きなカギとなることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e042314272750afddf3469985269059006377fcb
コメントの内容は、常広羽也斗選手の今後の成長に対する期待が中心でした。
多くのファンが彼の無失点の活躍を評価し、これからのシーズンに向けてさらなるレベルアップが必要であるという意見が見られました。
特に、プロ入り前のフォームが改善されてきたことに触れつつも、まだ一軍半のレベルにとどまっているとの指摘がありました。
来シーズンには、キャンプ中の好調を維持し、ローテーションに定着することを目指してほしいという声が多かったです。
ローテーション争いが激しい中で、実力を見せられずに終わった今シーズンからの巻き返しを期待するコメントもありました。
常広選手が開幕ローテーションに入ることは間違いないとの楽観的な意見もあった一方で、ストレートの回転やリリースのタイミングに関する技術的な指摘もあり、さらなる成長が求められていることが伺えました。
また、他の投手との競争や、九里投手の穴を埋める役割を期待されていることも触れられました。
新井監督に対する信頼や期待も見られましたが、一部には不安を感じるコメントもあり、来シーズンのチーム全体のパフォーマンスに対する懸念も表現されていました。
全体として、常広選手への期待と共に、来シーズンに向けた不安や希望が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
プロ入り前の体の異様に硬そうなフォームから大分普通になったがまだこんなもんじゃないはず。
今シーズンは実力を見せられずに終わってしまいましたが、来シーズンこそは、本来の魂のこもった投球を見たいです。
常廣くんは無失点。
高くんと滝田くんは失点。
。
まだ今の段階では決定はないが3人の中ではほんの少しリードしたぐらいかな。
常廣投手は来季開幕ローテーションは間違いありませんが、まだストレートがシュート回転しますよね。
九里が出て行くのであれば来季ローテに入ってもらわないと困るのよドラ1なんだし。