日本ハムが楽天から戦力外の清宮虎多朗投手と育成契約を結び、トライアウトでの好投が評価された。身長190cmの右腕は最速161キロを記録し、今後の活躍が期待される。
清宮は身長1メートル90センチの長身右腕で、最速161キロを記録するポテンシャルの持ち主である。
彼は14日に行われたトライアウトで好投し、登板した投手の中で最速154キロをマークした。
さらに、全8球中6球が150キロを超えるなど、その実力を証明した。
清宮はトライアウト後に「シーズン中よりいい状態に仕上げられて、やってきたことをしっかり出せたと思う。
いい知らせがあるといいですね」とコメントしており、今後の活躍に期待が寄せられている。
彼は2018年の育成ドラフト1位で楽天に入団し、今年4月には支配下登録されて3試合に登板したが、戦力外となった。
興味深いことに、日本ハムには同じ「清宮」姓を持つ清宮幸太郎内野手(25)も在籍しており、読み方は異なるが、同じチームに2人の清宮がいることになる。
清宮虎多朗は、18年の入団発表時に対戦したい打者として日本ハムの清宮選手を挙げていたが、これまで日本ハム戦には登板していなかった。
今後、彼が日本ハムでの新たなキャリアを築けるか注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a3025d5f3e0886267612b26e151cf0fff78cbc5
コメントの内容は、清宮選手が楽天から獲得した161キロの右腕投手と育成契約を結んだことに対する様々な反応が寄せられていました。
多くのコメントには、この選手のポテンシャルや課題についての意見が含まれており、特に金子千尋コーチがどのように育成するかに期待を寄せる声が多く見受けられました。
選手の体格や球速に関する言及があり、特に「球は速いがコントロールが悪い」という意見が目立ちました。
ファンたちは、選手が日ハムで成長し、支配下選手として活躍することを願っており、清宮選手との共演を楽しみにするコメントも多くありました。
また、楽天時代の育成状況に対する反省の声もあり、「育成契約でどのように変わるか」という期待感が高まっていました。
全体として、ファンはこの選手の成長を見守りつつ、日ハムの育成力に信頼を寄せている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ファームの成績を見ると分かりやすく三振か四死球かの投球が多いので、良くも悪くも球が暴れるタイプなんでしょうかね?
清宮は球は速いけどコントロールが悪い、そんで後ろも大きいからランナー背負うと球速も出なくなる。
コントロールやらフィールディングやらに大いに課題があるようだけど、まぁ金子千尋さんに預けておけば……って感じで。
今やすっかり生え抜き感あって忘れがちだけど池ちゃんも楽天からトレードでハムに移籍してきて開花したしね。
直すべき部分が余りにも多くてまだまだ時間がかかる投手ではあるけども、ポテンシャルはほんとにピカイチだからなんとか日ハムで魔改造されて一軍で躍動してるところを見てみたい。