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新たに誕生したジャイアンツタウンスタジアムで首都大学リーグが開幕

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◆首都大学春季リーグ戦第1週第1日▽日体大―武蔵大(5日・ジャイアンツタウンスタジアム) 首都大学野球春季リーグ戦が、巨人の新ファーム球場であるジャイアンツタウンスタジアム(通称:Gタウン)を舞台に開幕しました

同球場でのアマチュア野球の公式戦は今回が初めてとなり、注目が集まりました

晴天に恵まれ、会場となったスタンドはほぼ満員となり、両校の応援部隊がエキサイトシートに集結

武蔵大学の応援団は、巨人のチャンステーマ「Gフレア」を奏で、選手たちを力強く後押ししました

2024年の春には、東都大学野球リーグ戦や夏季の高校野球大会でもこのスタジアムが使用される予定であり、アマチュア選手にとっても新たな熱戦の場となることが期待されています

◇ジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン) この球場は、巨人が40年ぶりに新たに建設したファームの本拠地であり、今年の3月1日に開業しました

東京ジャイアンツタウンの中核施設となっており、フィールドの両翼は100メートル、中堅は122メートルの人工芝球場です

また、収容人数は約2900人で、今後はコンサートなどのイベントでも活用される見込みです

最寄りの稲城駅、京王よみうりランド駅から徒歩15分程度の距離にあります

さらに、2027年度中には左翼後方に水族館が完成予定となっています

ジャイアンツタウンスタジアムでの首都大学リーグ開幕は、育成やアマチュア選手の価値を高める大きなステップです。この新しい舞台が彼らに新たなチャンスをもたらすことが期待されます。アマチュア選手たちがこのような素晴らしい環境でプレーできることは、今後の成長に繋がるでしょう。
キーワード解説

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  • チャンステーマとは?

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