中日ドラゴンズの先発投手・松葉貴大選手が、神宮球場でのヤクルト戦に登板しました
松葉投手は5イニングを投げ、4安打、2失点というスタッツを残し、降板しました
この試合は、2021年4月23日以来となる同球場での登板であり、惜しくも今季2勝目は次回に持ち越しとなりました
初回は素晴らしい投球で三者凡退を達成しましたが、2回には厳しい展開が待ち受けました
先頭バッターのオスナ選手に三塁線を破る二塁打を許した後、続く山田選手には1ボールから内角スライダーを投じましたが、それを完璧に捉えられ、左翼スタンド中段に飛ばす2ランホームランを被弾しました
この一発は、山田選手の通算300号記念弾で、松葉投手にとっては悔しい一球となりました
その後はヤクルト打線を無得点に抑え、6回には代打を送られて降板しました
松葉投手は今季初の登板であった3月29日のDeNA戦でも、7イニングを投げて2安打、無失点という好投を見せており、チームを今季初勝利に導いていました
松葉貴大選手は、初回の無失点ピッチングから2回にかけて2ランホームランを被弾したものの、その後の投球で安定感を示し、次回の登板に期待が高まります。チームとしては、早く援護点を得られるような打線の奮起が求められるでしょう。
ネットの反応
中日ドラゴンズの松葉投手は、5イニングで4安打2失点というパフォーマンスを見せました
しかし、試合の流れにおいては、打線が大きな課題となっていました
特に、ノーアウト満塁という絶好のチャンスで得点できない場面が幾度もあり、ファンからは強い批判が寄せられています
「このチームはすごい、チャンスでの打撃が酷い」といったコメントもあり、現在の打線の実力に疑問を持つファンが多いことが伺えます
さらに、「無死満塁で得点が入らないのは神業」との声があり、現状に対する諦めや失望感も広がっているようです
ネットコメントを一部抜粋
やはり松葉と木下は相性がいいのか。
ブライトはヒット打って、細川はゲッツー。
何でそんな毎日点簡単に入るのですか？
無死、一死で三塁にいる走者をちゃんと返せるようにベンチが動く必要がある。
もう投げてる投手も可哀想になるくらい、歴史的貧打。
キーワード解説
- 先発投手とは？ : 先発投手は試合の最初に登板する投手のことを指し、試合の流れをつかむ重要な役割を担います。
- 二塁打とは？ : バッターが一塁から二塁まで進むヒットのことで、ランナーが得点圏に進むチャンスを広げます。
- ホームランとは？ : バッターが打った打球がフェンスを越えることを言い、得点に直結するプレーです。
- 無失点とは？ : 投手がイニングを投げる際に、相手チームに得点を許さないことを指し、非常に評価される成績です。
- 援護とは？ : 投手が投げている試合で、打線が得点を上げることを指し、勝利に向けての重要な要素となります。
