オリックス・若月選手が契約更改を行い、選手会長としての意向や課題を語りました。ホームランテラス設立やロッカーのソファ改良についても提案しています。
要約するとオリックス・若月選手が22日に大阪・舞洲の球団施設で契約更改を行い、1000万円アップの1億3000万円で契約を更新しました。
今季は96試合に出場し、打率は.201、3本塁打、18打点を記録しましたが、リーグトップの盗塁阻止率474を誇る一方で、ボール球に手を出す率が高いことを課題として挙げ、出塁率の向上を目指す意向を示しました。
また、オフにはオリックスでの同僚である伏見選手と合同自主トレを行う予定で、ファイターズの伏見選手からの意見を聞きたいと意欲を見せています。
来季からは自身2度目の選手会長を務める若月選手は、西川選手が契約更改の際に提案したホームランテラスの設立について、中立的な立場を強調しつつ、ファン感謝デーで選手間での意見交換を計画しています。
さらに、若月選手は選手ロッカーのソファの改良を球団に要望し、背もたれ付きのソファを希望していることを明かしました。
球団はその要望について検討しているとのことです。
今季は96試合に出場し、打率は.201、3本塁打、18打点を記録しましたが、リーグトップの盗塁阻止率474を誇る一方で、ボール球に手を出す率が高いことを課題として挙げ、出塁率の向上を目指す意向を示しました。
また、オフにはオリックスでの同僚である伏見選手と合同自主トレを行う予定で、ファイターズの伏見選手からの意見を聞きたいと意欲を見せています。
来季からは自身2度目の選手会長を務める若月選手は、西川選手が契約更改の際に提案したホームランテラスの設立について、中立的な立場を強調しつつ、ファン感謝デーで選手間での意見交換を計画しています。
さらに、若月選手は選手ロッカーのソファの改良を球団に要望し、背もたれ付きのソファを希望していることを明かしました。
球団はその要望について検討しているとのことです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b847f34848f9ac4b217c463b4b97c2ac29ca3a92
ネットのコメント
オリックスの新選手会長に就任した若月選手がテラス席設立案について意見を求めたことに対し、多くのファンからコメントが寄せられました。
コメントの中では、選手たちのために球場環境の改善を求める声が多く見られました。
特に、エスコンフィールドのロッカールールや設備が素晴らしいと評価され、オリックスのホームスタジアムである京セラドームの狭い通路や長蛇の列の改善を望む意見もありました。
若月選手の会長就任については、捕手としての経験から選手たちの気持ちを理解できる適任者として期待されていました。
テラス席の設置に関しては、観客の視点から外野スタンドの改善を求める声があり、特に打撃陣の成績に影響を及ぼす可能性を懸念する意見が多く寄せられました。
テラス席が設置されれば、打者に有利な状況が生まれ、逆に投手陣にとっては不利になるとの見解が多かったです。
さらに、選手のコンディションやメンタル面をサポートするコーチの提案を求める声もあり、テラス席の設置が選手たちのパフォーマンスにどのように影響するかを考える必要があるとの意見もありました。
全体として、選手たちの負担を考慮した環境改善の必要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
エスコンのロッカールール、テレビで見たが広くて椅子も高級そうな感じで素晴らしかったです。
捕手は投手の気持ちも野手の気持ちもわかる中立な立場なので若月選手の会長就任は正に適任だと感じました。
テラス席よりも、観客の目線で言うと、外野スタンドをどうにかして欲しい。
私もテラスは要らない派です。
打てない打線に、テラス席はいらない。