井上温大が侍ジャパンデビュー戦で無安打無失点の快投。監督から開幕投手に抜擢される期待が高まる。
5日に行われた広島との練習試合で、井上は先発として3回を無安打無失点、さらに5奪三振を記録し、完璧なピッチングを披露した。
これは、ケガで辞退した日本ハム・伊藤の代替としての登板だったが、井上はその期待に応える素晴らしい投球を見せた。
彼はキレのある直球や変化球を巧みに使い、初回から三者凡退を達成。
2回には4者連続三振を奪うなど、圧倒的な存在感を示した。
試合後、井上は緊張感を持ちながらも、持ち味を活かした投球ができたと自信を見せ、公式球の特性にも柔軟に対応したことを強調した。
今季、巨人での成績は25試合で8勝5敗、防御率2.76と大ブレークを果たし、リーグ優勝にも貢献している。
この急成長株の左腕に対し、井端監督は次のオーストラリア戦での開幕投手に抜擢する意向を示しており、その信頼の大きさが伺える。
井上は、今年の経験を今後の野球人生に活かしたいと意気込みを語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a886137893d45da89db9d17e1ed9aaacd6920b50
井上温大投手が日本代表としての活躍を果たしたことに対し、巨人ファンからの誇りと期待が寄せられていました。
コメントの中には、井上投手が150キロを超える速球を投げるわけではないものの、監督が「簡単に打てるボールではない」と評価したことに対する興味や疑問が見受けられました。
これは他の投手との違いを知りたいというファンの思いが表れていました。
また、井上投手が若手選手の中でも特に期待されていることが強調され、彼が今後どのように成長していくのかに注目が集まっていました。
さらに、井上投手が来シーズンには戸郷選手とともにチームの両輪として活躍することを期待する声もありました。
彼のピッチングスタイルが特に良い評価を受けており、過去の成績からも順調に成長していることが窺えました。
ファンは井上選手の素質が開花し、将来的には左のエースとしての地位を確立することを願っています。
このように、井上選手に対する期待感が高まり、彼の今後の活躍を楽しみにしているファンが多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
井上投手が日本代表なんて、巨人ファンとして誇らしいです。
井上クンの最終目標は今永投手レベルだと思います。
開幕時は去年と大差なかったが交流戦のSB戦から別人になった。
他の選手とは比較にならないほど、入団時から多くの球界関係者から期待されてました。
まだストレートは早くなると思われます!