巨人の山田龍聖が阿部監督から指導を受け、新球のカットボールを磨く。1軍登板がない中、オフには育成契約を結ぶ意向を示し、飛躍を誓った。
要約すると読売ジャイアンツの3年目の左腕投手、山田龍聖が新球のカットボールを磨くため、阿部慎之助監督から直接指導を受けた。
山田は7日からオーストラリアのウインターリーグに参加する予定で、5日に川崎市内のジャイアンツ球場でブルペン練習を行った。
彼はプロ入り以来、1軍での登板経験がなく、オフには自由契約となる見込みだが、育成契約を結ぶ意向を示している。
山田は「回転数が増えて、いいボールもあった。
1軍で投げないと意味がない」と語り、今シーズンの飛躍を誓った。
また、彼は1年目のオフに自主トレで弟子入りしたソフトバンクの和田投手が引退を発表したことに触れ、「あれだけ活躍している選手でもすごく追い込んでいて刺激を受けた」と述べている。
山田はこの経験を活かし、今後の活躍を目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf854444ace0b4b769f966a27bbdfb0fb9a3c0ec
ネットのコメント
コメントの内容は、巨人の若手左腕・山田龍聖選手に対する期待や応援の声が中心でした。
育成に落ちたことについては、「育成にいる選手ではない」との意見があり、彼の実力を評価する声が多かったです。
特に、シーズンが始まって左腕中継ぎの選手が不調になれば、山田選手が一軍に入る可能性があるとの期待が寄せられていました。
また、ドラフト2位の選手であることから、彼に対する期待も高く、そろそろ本格的に結果を出してほしいという願いが込められていました。
さらに、彼の高商時代からのファンも多く、来季の一軍登板を心から望んでいるというコメントもありました。
全体的に、山田選手に対する応援の姿勢が強く、彼の成長を見守るファンの温かい気持ちが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
育成に落ちたけど、育成にいる選手ではない。
まだ年齢的には若いですけど、社会人出のドラ2ですから、3年間で一軍未登板ってのは寂しいですね。
来季は一軍登板を願ってる。
左中継はバル高梨中川大江今村と層が厚いとはいえない陣容。
ドラフト2位の気合いを見せてほしい。