楽天の弓削隼人が契約更改で720万円増の1700万円にサイン。34試合登板の達成感と歯がゆさを語る。
彼は仙台市内の球団事務所での会見で、今シーズンは中継ぎとしてプロ入り後最多となる34試合に登板し、2勝1ホールド、防御率5.94という成績を残しました。
弓削選手は「もうちょっとできたなというシーズンではあった」と振り返りつつも、登板数が多かったことや、投げ込む機会が増えたことに対して達成感を感じていると語りました。
一方で、シーズンの結果には少しの歯がゆさも残ると述べ、今後の成長を期待させるコメントを残しました。
彼の来季への意気込みや、さらなる成績向上が期待される中で、チームにとっても重要な選手であることが再確認されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bb3f2b6a0f2a1bac4a499ecefc9917e732410a1
コメントの内容を詳しく要約すると、弓削隼人選手の今シーズンに対する評価は多様であり、特に彼が困難な場面でチームを支えたことが強調されていました。
多くのコメントでは、彼が「困った時の弓削」として重宝され、試合の中で様々な状況に応じて登板したことが評価されていました。
特に、先発投手が崩れた際や、大量リードやビハインドの状況での登板が多かったため、防御率が高くても貢献度は高いとの意見が多かったです。
弓削選手の投球スタイルやキャラクターも愛されており、ファンからは「おもしろいキャラ」として親しまれていることも伺えました。
また、年俸が720万円増加したことについては、成績だけでなく、彼のチームへの貢献を評価した結果だとする意見もありました。
逆に、成績が良くないのに年俸が上がることに疑問を持つ声もあり、査定の基準についての意見も分かれました。
全体として、弓削選手の来季への期待が高まる一方で、成績に対する厳しい見方も存在していたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
上っ面の成績だけ見るとなんで上がるのって見えるかもしれないけど、微妙な展開で誰出すか迷ったらとりあえず弓削出しとけ的な感じでこき使われてたし、意外と貢献度はある。
今シーズンは働いたよ。
難しい場面での登板もありつつ、前に比べたら自滅しない投球もあった。困った時の弓削さんだったな。
試合早々に先発が崩壊したとき、どんな時でも使われた。成績云々より、今季について言えば困った時に弓削に助けられたからな。
弓削隼人だけど、720万円も増額とはなぁ。
来年は何処まで尽くしてくれるか、頑張ってもらいたいね。