先発投手は種市篤暉
初回に1点を失うも、その後は力投を続け、7回90球・3被安打3奪三振3与四球1失点で今季初白星を手にした
西武戦6連勝となった種市に対し、8日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した真中満氏が「前回登板では、吉井監督から結構厳しい評価を受けていた
それは期待の裏返しだと思うが、今日はしっかり試合を作った」と評価すると、谷沢健一氏も「吉井監督も投手を厳しい目で見ていると思うが、それに応えるためには直球の生きの良さがないと、良い評価は受けない
今日は変化も交えて直球の力もあった」と称賛した
さらに坂口智隆氏が「球数も上手くまとめて、本来もっと三振を取れるが、ストライクゾーンで打たして取っていくこともできるんだなという投球だった
要所では三振も取れるだろうし、幅がまた広がったのかなという印象
今後もさらに楽しみ」と今後の活躍に太鼓判を押すと、真中氏も「吉井監督の期待の投手だから、頑張らないといけない」と激励を送った
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』今回の記事では、ロッテの種市選手が今季初勝利を挙げたことが報じられています。特に坂口氏の評価によれば、種市投手は球数をうまくまとめながら、ストライクゾーンを活用してピッチングを展開した点が高く評価されています。今後の成長にも期待が寄せられています。
キーワード解説
- 種市篤暉とは?:ロッテの先発投手で、2025年シーズンでの活躍が期待されている投手です。
- 白星とは?:勝利を意味する言葉で、特に勝ち点または勝ちを得たことを指します。
- 直球とは?:最も基本的な投球で、ボールが放たれた後に変化せずに直進する球種を指します。
- 三振とは?:打者が打たずに三回アウトになることを指し、投手にとっては称讃される結果です。

