ロッテの横山陸人が侍ジャパンの練習試合で1回無安打無失点の好投。今後の球速向上に向けた意気込みも語る。
試合は侍ジャパンが広島に5-0で勝利したもので、横山は2番手として登板し、1回を無安打無失点で抑え、2奪三振を記録しました。
彼は4回に登場し、先頭打者の佐藤と内田を直球で連続して見逃し三振に仕留め、最後は田村を直球で二ゴロに打ち取るという完璧な内容でした。
横山は試合後、「しっかり変化球も投げられましたし、真っすぐでもファウルを取れて、自分の思うような投球ができていたので、それはすごい良かったなと思います」とコメントしています。
さらに、彼はこの日の直球の最速が153キロであったことを強調し、「常時153~155キロぐらい投げられれば自分の一番調子いいときだと思うので、そのぐらいまで上げていければいいかなと思います」と、今後の球速向上に向けた意気込みを語りました。
横山の好投は、ロッテにとっても大きな期待を抱かせるものであり、彼の成長が今後のシーズンにどのように影響するのか注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd85f1bda86bc69e5ce9c8f2bc2e636371c7a0e1
ロッテ・横山陸人選手が練習試合で1回無安打無失点の好投を見せたことに対し、ファンからは多くの期待の声が寄せられました。
特に、横山選手のストレートの威力に感心するコメントが多く、彼の投球スタイルに対する評価が高まりました。
ただ、現時点ではストレート一辺倒であり、変化球を使えるようになることが今後の課題として指摘されていました。
ファンは、彼が変化球をマスターすることでさらに成長することを願っているようです。
また、彼の球速に関しては速いと評価される一方で、打たれることも多いとの意見もあり、決め球の重要性が強調されていました。
さらに、他の選手との比較もありましたが、横山選手の耐性が高いとの意見もあり、彼の成長を期待する声が多く聞かれました。
全体的に、ファンは横山選手の今後の活躍に期待を寄せており、来シーズンの成長を楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
困った時に変化球を使えるようになればいいが、今の段階ではストレート一辺倒。
2ストライクまではコースや球種は関係なくファールが取れればOK。
愛斗っぽい金ネックレスをまだつけているな。
順調に成長してる。
今年大卒1年目。
球は強いんだが益田の様な三振を取れる球が無いのがな。