ロッテの山本大斗が契約更改を行い、井上晴哉からの激励を受けて成長を誓う。オーストラリアのウインターリーグで技術を磨き、来季の1軍出場を目指す。
今季は1軍での出場がわずか5試合にとどまったが、イースタン・リーグでは110試合に出場し、112安打、66打点、19本塁打を記録し、打率は2割7分9厘で本塁打と打点でリーグトップに立った。
山本は「個人としてはもっと1軍で活躍したかった」と振り返り、1軍でのパフォーマンスに悔しさを感じている。
今季限りで引退を発表した井上晴哉内野手からの激励の言葉が心に響いており、「まずは大きい目標は立てなくていいから、20本でいいから、お前なら打てるよ」と背中を押され、成長を誓った。
これからはオーストラリアのウインターリーグに参加し、打撃技術を磨く計画で、「タイミングの取り方や間の作り方をもっと学びたい」と意気込んでいる。
初の海外での経験に不安はなく、暖かい環境での挑戦に喜びを感じている。
来季の開幕1軍を目指し、さらなる成長を遂げることを誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/63d04bb88dd9d3de61bd8d5fe2c18a6a68f34b25
コメントの内容は、山本大斗選手に対する期待や評価が中心でした。
多くのファンが彼の成長を見守りつつ、1軍での活躍を強く望んでいました。
特に、ファームでの成績が向上していることを評価する声が多く、来年こそは1軍でのホームランを期待する意見がありました。
選手が育成ドラフトで入団したことを忘れず、彼の持つポテンシャルを信じているファンも多かったです。
さらに、1軍で20本塁打を達成することが高いハードルであることを指摘しつつも、その挑戦を楽しみにしている様子が伺えました。
また、年俸に対する疑問の声も上がり、もっと評価されるべきではないかという意見も見られました。
全体として、山本選手がマリーンズの中心打者として成長することを期待するファンの熱意が伝わってきました。
来シーズンに向けて、彼がどのように成長し、活躍するのかに注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ファームで結果を残してももう評価は上がらない事を実感したのではないか。
ライバルも増える来期。
いつまでも未完の大器ではいられない。
ファームの成績は随分と上げてきたので、来年こそは一軍でホームランを期待してます。
年俸少なくね⁇ もっと上げてもいいと思うんやけどな。
外野手で成長株ナンバーワン!!!