ロッテ佐々木朗希投手がメジャー移籍の最有力候補に!契約金は7.5億円と報道
ESPN電子版は、今オフのフリーエージェント(FA)ランキングを発表し、佐々木投手を全体2位に位置づけました。
彼はポスティングシステムを利用してメジャーリーグへの移籍が予想されており、その契約金は約7億5000万円(500万ドル)とされています。
最も契約の可能性が高い球団として、ロサンゼルス・ドジャースが挙げられています。
ランキングでは、ヤンキースからFAとなったフアン・ソト外野手が1位で、佐々木投手はその後を追う形です。
彼の移籍が実現すれば、激しい争奪戦が繰り広げられることが予想されています。
契約金に関しては、海外アマチュアFAのルールに基づき、12月15日以降の契約であれば最大700万ドル(約10億500万円)に達する可能性もあります。
これに対し、以前の契約上限は250万ドル(約3億7500万円)であったため、佐々木投手の移籍が実現すれば大きな金額が動くことになります。
また、他の日本人選手としては、アストロズからFAとなった菊池雄星投手が11位にランクインしており、彼の契約予想額は4年総額7600万ドル(約114億円とされています。
これらの情報は、今後のプロ野球界における動向に大きな影響を与えることが予想されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f50f653b6d2e3d548ed5441cbf1567ee5cd027cd
ロッテの佐々木朗希選手が契約金7・5億円でドジャース移籍の可能性が報じられ、多くのファンからコメントが寄せられました。
コメントの中には、佐々木選手がメジャーに挑戦することへの期待や応援がありましたが、一方でロッテとの契約やポスティングの条件についての懸念も多く見られました。
特に、佐々木選手がMLB未経験であり、NPBで中6日での投球を続けた経験がないことから、メジャーでの成功が難しいのではないかという意見がありました。
また、ドジャースが獲得したい選手として佐々木選手が挙げられる一方で、他球団の動向についても言及され、ファンの間での情報の行き交いが感じられました。
さらに、ポスティング制度に関する理解不足や、ロッテが選手を保有している現状に対する疑問も多く、選手の権利と球団の権利のバランスについて考えるコメントもありました。
全体として、佐々木選手の将来に対する期待と不安が入り混じった意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
NPBで中6日でも1年間投げ通したことがないMLB未経験の投手より、MLB6年の経験で5年間はローテーションを守って投げた結果、今年後半の移籍でチームのPS進出に大きく貢献した左腕投手の方が評価されてしかるべきだと思う。
「FAランキング」のニュアンスがよく分かりませんが、そもそも佐々木が海外FA権を手に入れるのは数年先です。
ドジャースが最も獲得したいのは、ソトよりも佐々木だろう。
ドラフトでロッテに来てくれることが決まり、いつか絶対的エースになり優勝に導いてくれる存在として、期待しひたむきに応援してきた選手です。
そもそもまだロッテの保有選手なのに、いくらMLBでも他所様がいろいろ契約について物申すのは失礼な話だろう。