羽月隆太郎、母校で自主トレを通じて技術向上を目指す

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広島・羽月、母校で自主トレし外野守備にも挑戦

要約すると広島東洋カープの羽月隆太郎内野手(24)は、母校・神村学園で自主トレを行うことを決め、技術向上を目指している。

彼は年明けに神村学園でトレーニングを始める予定で、外野守備にも挑戦する意向を示している。

これまで、羽月はソフトバンクの周東選手との合同自主トレに参加していたが、周東が膝の手術を受けたため、今年はその計画が流れてしまった。

それでも、羽月は「自分の時間を使って課題の練習を行い、キャンプに備えたい」と意気込んでいる。

今月は秋季キャンプに参加せず、広島で調整を行っている羽月は、藤井ヘッドコーチから外野守備の準備を指示されている。

内野がメインではあるが、代走として出場した後に外野に回る可能性も考慮し、外野守備のスキルを磨くことが重要だと感じている。

彼は、2022年以来の外野での公式戦出場を視野に入れている。

今季は53試合に出場し、12盗塁を記録した羽月だが、代走の切り札としてだけの役割には甘んじたくないという強い意志を持っている。

「来季で7年目を迎え、危機感を持っている。

このまま代走で終わってしまうのか、もう一度ギアを上げられるかが勝負」と語り、初心を思い出しながら、母校で己を磨くことに力を入れていくと決意している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc130f2cc055541f9f2046fa093a0ea644e2c07d

ネットのコメント

羽月選手が母校・神村学園で自主トレを行い、藤井ヘッドの指令で外野守備にも挑戦したことに対し、ファンからは様々なコメントが寄せられました。

特に羽月選手の持つスペシャルな能力については注目されており、レギュラー獲得には打撃力の向上が不可欠であるとの意見が多く見受けられました。

昨年のチームメイトである矢野選手が打撃を克服し、GG賞を獲得したことが引き合いに出され、羽月選手にも同様の成長が期待されていました。

打率が1割台だった選手たちが、今年は打撃面での進化を遂げている中で、羽月選手や大盛選手の打力の弱さが指摘され、さらなる向上が求められていました。

特に、出塁率を上げることがレギュラーとしての道を開く鍵であるとの声が多く、周東選手のように先発で出場できることを目指すべきだとの意見もありました。

また、羽月選手の俊足を活かした守備範囲にも期待が寄せられ、打撃と外野守備の両方での成長が望まれていました。

全体として、羽月選手には多くの期待が寄せられつつも、課題も多く残されていることが強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 羽月みたいにスペシャルな能力を持つ選手は、ライバルより明確に打たないとレギュラーは獲れない。

  • 羽月の足が「切り札」になることは誰もが認めるところなので、出塁率をあげ、少しでも多くホームに帰ってくることが重要だ。

  • 昨年までは矢野・羽月・大盛は代走守備固め要員だったが、今年は矢野が打撃を克服し、レギュラーを奪った。

  • 羽月選手には俊足を活かした広い守備範囲が期待されている。

  • 課題は打撃の方なんではないかとの意見が多かった。

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