小笠原慎之介、ロチェスター・レッドウィングスで負傷者リスト入り

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ナショナルズ傘下のマイナーリーグチームであるロチェスター・レッドウィングスに所属する小笠原慎之介投手(27)が、17日(日本時間18日)に負傷者リスト(IL)に入ったことが同球団から発表されました

複数の現地メディアによると、理由は脇腹の痛みです

小笠原投手は、ポスティングシステムを通じて中日からナショナルズに移籍し、契約は2年総額350万ドル(約5億5000万円=契約発表時のレート)です

春季キャンプでは5試合に登板し、1勝3敗、12回で防御率11.25と期待には応えられない結果が続きました

マイナーリーグでは、初登板となった1日(同2日)において、6回67球を投げ、5安打1失点、無四球6三振を記録し勝利

続く6日(同7日)には4回を投げ9安打7失点で敗れましたが、13日(同14日)には再び好投し、5回2安打1失点を記録

これまでのマイナーでの成績は3試合1勝1敗、防御率4.80です

左腕の小笠原選手は、メジャー昇格を目指して努力していましたが、IL入りによる負傷がその道のりをさらに厳しくしました

今後の回復と復帰のタイミングに注目が集まります

小笠原選手の負傷は、期待が高まる中での残念なニュースです。今後の復帰がどう影響するか、ファンやチームは心配ですが、選手自身が回復し、再び活躍できることを願っています。
キーワード解説

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