日本ハム・万波中正のベストナイン受賞逃す

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日本ハム・万波中正がベストナインを3票差で逃し、2年連続受賞を逃した。今季136試合で打率2割5分2厘、18本塁打を記録。

要約すると日本ハム・万波中正外野手が2024年度のベストナイン賞を惜しくも逃した。

NPBは25日に発表したこの賞で、万波はパ・リーグ外野手部門で141票を集めたが、初選出のソフトバンク・周東佑京に3票差で及ばず、2年連続の受賞を逃す結果となった。

万波は今季136試合に出場し、打率2割5分2厘、18本塁打、60打点を記録。

チームはリーグ2位に躍進したが、個人の栄誉には届かなかった。

また、同じく日本ハムの甲斐拓也捕手も落選。

彼は112票を集めたが、ロッテ・佐藤都志也に9票差で及ばず、2年ぶり4度目の受賞を逃した。

甲斐の今季成績は119試合出場で、打率2割5分6厘、5本塁打、43打点だった。

受賞者はセ・リーグとパ・リーグそれぞれで発表され、セ・リーグの投手部門では巨人の菅野智之が5度目の受賞を果たすなど、各部門で新たな顔ぶれが見られた。

パ・リーグではソフトバンクが多くの受賞者を輩出し、特に周東は初のベストナイン選出となった。

万波と甲斐の今後の活躍に期待が寄せられる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c87320026067a3b7f1dbe55e610982087faf5af

ネットのコメント

コメントの内容を詳しく要約すると、万波中正選手が2年連続でベストナインを逃したことに対して、多くのファンが惜しむ声を上げていました。

守備での貢献が評価されていたものの、本塁打数が前年よりも少なかったことが影響したとの意見がありました。

来年の活躍に期待するコメントも多く、万波選手には再度のチャンスがあるとの期待感が表れていました。

また、周東選手が選ばれた理由として、打率や守備の面で優れていることに加え、優勝チームの選手であることが挙げられました。

優勝に貢献した周東選手の実績が、選考において大きな影響を与えたと感じるファンも多かったようです。

万波選手には来年こそベストナインを獲得できるよう、引き続きの活躍を願う声が多く、来シーズンに向けた期待が高まっていました。

全体として、万波選手の実力を評価しつつも、選考の厳しさを理解するコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • マジかぁ…今年は本塁打は去年より少なかったけども守備で大いに貢献してくれたからちょっと期待してたんだけど…ぜひ来年この借りを返すような活躍お願いします!
  • 打率も周東の方が高いし、守備はどちらも上手い(守備範囲と肩の強さとベクトルは違うけど)。

    盗塁王に加えて優勝に貢献。

  • どうしても優勝チームの選手が優先的に選ばれがちなのがベストナイン。

    個人的には周東より万波という気もするが、周東がソフトバンク優勝に大いに貢献する活躍したのは事実だし…まあ順当かなと(^^;)
  • 伊藤大海も万波も来年今年以上の活躍してくれればおのずとチャンスは出てくるから来年の継続が大事よ!ただパ・リーグセカンドは難しかっただろうな…
  • 惜しかったですね!来年は取れるように頑張ってください!

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