西武・源田壮亮選手が右大腿直筋損傷で登録抹消

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
西武ライオンズの内野手、源田壮亮選手(32歳)が、18日に行われたソフトバンク戦の途中で右大腿直筋損傷のため、出場選手登録を抹消されました

この障害は、脚の上部にある大腿直筋という筋肉が傷つくことで発生し、一般的には膝を持ち上げる動作に影響を与えます

源田選手は当日の試合中に違和感を覚え、早期に交代を余儀なくされました

チームの医療スタッフによる診断の結果、全治は1週間から2週間とされていますが、西口文也監督(52歳)は「そんなに悪くないと思う

5日間出られないんだったら抹消しよう、ということだ」と述べ、選手に軽傷であることを伝えました

源田選手は西武の重要な内野手として知られており、チームの攻撃力や守備力に大きく貢献してきました

彼の復帰が待たれる中、今後のチームの成績への影響も懸念されています

今回の源田選手のケガは、チームにとって大きな痛手です。彼は守備や攻撃での重要な役割を担っており、彼の欠場は試合結果にも影響するでしょう。ただし、軽症との報道もあり、早期復帰が期待されます。
キーワード解説

  • 大腿直筋とは?:大腿直筋は、人間の太ももに位置する筋肉で、膝を持ち上げる動作や足を伸ばす際に重要な役割を果たします。
  • 登録抹消とは?:登録抹消とは、選手が怪我や体調不良などの理由で、チームの試合に出られない状態を指し、代わりに他の選手が登録されることがあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。