阪神の大山悠輔、3試合連続適時打で勝利に貢献

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<阪神1-2巨人>◇27日◇甲子園 阪神の大山悠輔内野手(30)が、3試合連続での適時打を記録し、チームの勝利に貢献した

試合は甲子園球場で行われ、阪神は巨人に2-1で勝利

試合の詳細

初回、2死一、二塁の場面で、巨人の先発投手堀田が投げた132キロのスプリット(落ちる球)の直球を振り抜き、三遊間を突破する左前打を放った

この一打で、走者の近本が本塁に滑り込んで先制点を奪取

しかし、その後の第2打席では四球を選んだものの、続く打席では2三振を喫し、打撃面での波も見せた

大山のコメント

試合後、大山は「いいところも悪いところもありますけど、勝つか負けるかなので、そういう意味ではまだまだだと思う

1試合1試合しっかり頑張っていきたい」と語り、今後の9連戦に向けて気持ちを切り替えている姿勢を見せた

まとめ

大山悠輔選手の活躍は、阪神の打線にとって大きな強みとなっている

3試合連続適時打は、その調子の良さを証明するものであり、これからのシーズンに期待が高まる

阪神の大山悠輔選手が3試合連続適時打を放ち、試合の流れを作る重要な役割を果たしました。選手個々のパフォーマンスが勝利につながることを改めて証明しています。特に、スプリットを捉えた一打は、その打撃力を印象付けるものでした。
キーワード解説

  • スプリットとは?スプリットは、ボールが投手の手元で落下する変化球の一種で、打者にとってはタイミングをはかりにくい球種として知られています。
  • 適時打とは?適時打は、得点に結びつくヒットのことを指し、得点圏にいる走者を本塁に帰す重要な役割を果たします。

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