ソフトバンク・山川穂高、特大の先制本塁打を放つ

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◇パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(2025年4月29日 みずほペイペイD) ソフトバンクの山川穂高内野手(33)が、29日に行われた日本ハム戦で先制のソロ本塁打を放ち、試合の流れを引き寄せた

山川選手は「4番・一塁」としてスタメン出場し、0−0の状況で迎えた2回表の第一打席において、左中間に特大の一撃を見舞うことに成功した

これが今季5号の本塁打であり、11日のロッテ戦以来、待望の一発となった

本塁打の後、山川選手は“どすこいポーズ”と呼ばれる独特のパフォーマンスを披露し、観客を楽しませた

試合後のインタビューでは、「真っすぐを完璧に捉えることができました

しっかりといいイメージをもって打席に入ることができました

大事な先制のホームランになって良かったです

このあとも援護できるように頑張っていきます」と、手応えを語った

山川選手はこれまで多くのホームランを打っており、特に“4番”というポジションはチームにとって重要な役割を担っている

“4番”は通常、そのチームの中で最も強打者がくる位置で、試合を決定づける一打を放つことが期待されている

今回は、ソフトバンクの山川選手が試合の流れを変える重要な本塁打を放ち、チームに追い風をもたらしました。選手の自信やファンを楽しませるパフォーマンスは、プロ野球を観る楽しみの一部であり、これからの活躍がますます楽しみです。
キーワード解説

  • ソロ本塁打とは?:一人の選手によって打たれるホームランで、他の走者がいない状態で本塁に到達することを指します。
  • 先制本塁打とは?:試合開始後、最初に得点を与えるホームランを意味し、試合の流れを有利にする重要な役割を果たします。
  • どすこいポーズとは?:山川選手が本塁打を打った後に見せるパフォーマンスで、観客からの人気を博しているユニークな表現です。
  • 4番とは?:野球の打順における4番目の打者を指し、通常はそのチームで最も打撃力がある選手が務めるポジションです。

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