オリックスドラフト4位、山中稜真選手が休日返上で打撃練習を実施

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オリックス・バッファローズに所属するドラフト4位の山中稜真捕手(24歳、三菱重工East)が、新年度の始まったプロ野球シーズンにおいて休日返上でバットを振り込む姿が見られた

開幕から1軍に名を連ね、ここまで12試合に出場し、プロ初本塁打を含む6安打を記録している山中選手は、来たる楽天戦(楽天モバイルパーク)に向けて意気込んでいる

打撃練習の内容

5月1日、山中選手は大阪・舞洲の球団施設にて、約30分間、マシンを使用した打撃練習を行った

マシン打撃とは、バッティングマシンを使い、一定の速度でボールを投げることで、選手が繰り返しスイングやフォームを確認できる練習法である

練習の背景

山中選手は「試合が続いているため、なかなか練習の時間を確保できなかった

そのため、時間を見つけてさらにフォームの確認や、感覚を研ぎ澄ますために打撃練習をすることにした」とコメントしており、練習量の重要性を痛感しているようだ

ルーキーとしての成長

プロ生活を開始して約1カ月が経過した山中選手は、試合でも練習でも常にレベルアップを目指して取り組んでいる

ルーキーとしての充実感と、同時に多くの課題を実感する日々を送っている

今後の期待
山中選手のさらなる成長と活躍が期待されており、今後の試合でのパフォーマンスに注目が集まる

山中選手の休日返上での打撃練習は、プロ生活における成長への強い意志の表れです。彼のような努力が、チーム全体の士気を高める要因となることでしょう。今後の試合での活躍を期待したいところです。
キーワード解説

  • バッティングマシンとは?バッティングマシンは、選手がスイングの練習をする際に使用される道具で、特定の速度でボールを投げてくれる装置のことです。
  • プロ本塁打とは?プロ本塁打は、プロ野球選手が試合で打ったホームランのことで、選手にとって重要な記録の一つです。

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