緒方理貢選手、契約更改で意欲を示す

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ソフトバンクの緒方理貢選手が契約更改を行い、年俸1300万円に。来季はスタメン出場を目指し、打撃力の向上を誓った。

要約すると福岡ソフトバンクホークスの外野手、緒方理貢選手(26)は、27日に福岡市内の球団事務所で契約更改を行い、600万円増の年俸1300万円で合意しました。

今シーズン、緒方選手は育成選手から支配下登録され、開幕戦で1軍デビューを果たし、86試合に出場しました。

打率は1割7分3厘で4打点を記録し、主に代走や守備固めとしての役割を果たしました。

緒方選手は、同じく育成から昇格した川村友斗選手と仲田慶介選手とともに「育成三銃士」と呼ばれ、シーズンを通じて1軍でプレーした唯一の選手です。

シーズンを振り返り、リーグ優勝、クライマックスシリーズ、日本シリーズを経験できたことについて「充実した1年だった」と述べました。

しかし、控え選手としての評価の難しさも感じており、「今年より多くスタメンで行かないと。

打撃を強化してすべての数字を上げたい」と、来季への意欲を示しました。

今後の活躍が期待される緒方選手の成長に注目が集まります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/851793abf2f9ec4308d1bb9ab8549500c04c67e3

ネットのコメント

コメントでは、緒方選手が育成三銃士の中で唯一1軍に残ったことが強調されていました。

彼は打撃面では他の選手に劣るものの、足のスペシャリストとしての貢献が大きかったと評価されていました。

特に、周東選手がスタメンで出場する中で、緒方選手は代走としての役割を果たし、チームの勝利に貢献したことが述べられていました。

しかし、ファンからは「もう少し打ってほしい」という期待の声もあり、打撃力の向上が求められていました。

さらに、仲田選手が戦力外になったことから、緒方選手の立場が危うくなるのではないかとの懸念もありました。

来季に向けては、打率の向上が必要だとの意見が多く、守備固め要員のモチベーション維持の難しさも指摘されていました。

それでも、契約が1300万円に増えたことを喜ぶ声もあり、来シーズンへの期待が高まっている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 育成三銃士の内、結局緒方だけが1軍に居続けた。

  • やはり足のスペシャリストとしての貢献度が大きい。

  • 今年は野村勇と緒方でしょ。

  • 緒方契約1300万円ですか。

  • 来年は打率上げよう。

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