阪神・デュプランティエ投手、初のお立ち台で「ゴイゴイスー」を披露

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◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-1ヤクルト(3日、甲子園) 阪神タイガースのデュプランティエ投手が、3日に開催されたヤクルト戦で見事なピッチングを披露し、6回無失点という成績で初めてお立ち台に上がりました

この際、彼が発した言葉「ゴイゴイスー」がSNSで話題となり、ファンの注目を集めました

「ゴイゴイスー」とは、お笑い芸人のダイアン津田さんが使用するギャグで、ユーモア溢れるパフォーマンスを象徴しています

阪神タイガース公式YouTubeでは、このお立ち台に立つ直前のデュプランティエ投手の様子が公開されました

デュプランティエ投手がこの日、先制タイムリーを放った佐藤輝明選手と会話を交わす中で、「ゴイゴイスーはりきってる」と通訳を通じて告げられた佐藤選手が、デュプランティエ投手のユーモアに反応しました

彼は「一緒に(ゴイゴイスー)やってくれる?」と促すデュプランティエ投手に対して、笑いをこらえ「いやいや~」と首を振りましたが、結局は彼のリクエストに応じて啓蒙してあげることになりました

指示を受けて、佐藤選手が「横にこう」と教えると、本番の際には二人揃ってノリノリの「ゴイゴイスー」を披露し、観衆を盛り上げる場面が見られました

選手たちのこうしたフレンドリーなやりとりは、球場の雰囲気を一層和やかにし、阪神タイガースのチームの結束力を示す瞬間となりました

今回の阪神タイガースの試合でのデュプランティエ投手の活躍は、ただの好投だけでなく、選手同士の親しみやユーモアも生まれる機会を提供しました。特に「ゴイゴイスー」の披露は、ファンにも親しみやすさを感じさせる瞬間であり、阪神のチームとしての雰囲気を良くする要因となりました。
キーワード解説

  • デュプランティエ投手とは?:阪神タイガースの投手で、本シーズンに活躍している選手。特にこの試合では優れたピッチングを見せた。
  • お立ち台とは?:試合後に優秀な選手が表彰される場所のこと。選手のインタビューやコメントが行われ、ファンとの交流の場ともなる。
  • SNSとは?:ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略称。TwitterやInstagramなど、オンライン上で人々が情報を共有するプラットフォームのこと。
  • ゴイゴイスーとは?:お笑い芸人ダイアン津田さんが使うギャグで、楽しいテンションを表す言葉。多くの人々の前でのパフォーマンスに用いられる。

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