オリックス・中川圭太、契約更改で新たな決意を表明

オリックス・中川圭太が契約更改、年俸7000万円に。怪我に苦しんだ今季を振り返り、来季は全力でプレーする決意を表明。球団全選手の契約も完了。

要約するとオリックス・バファローズの内野手、中川圭太選手が契約更改を行い、年俸を2000万円減の7000万円でサインしました。

今季は左太ももを負傷し、出場は60試合にとどまり、打率は2割3分1厘、2本塁打、16打点という成績でした。

中川選手は、怪我に泣かされるシーズンを振り返り、来季は全力でプレーすることを誓っています。

「正直、1年間やっていたらどこかしら怪我をするので、出場できる怪我とできない怪我を自分で判断しながら、多少の怪我でも来年は全部やりきろうと思います」と語り、定位置を確保する決意を示しました。

また、この日オリックスは全選手の契約を更改し、球団最高年俸は森友哉選手の4億円で、1億円プレーヤーには西川選手（3億円）、宮城選手（2億円）、平野選手（1億6500万円）、若月選手（1億3000万円）、田嶋選手（1億円）の計6人が名を連ねています。

これにより、オリックスは来シーズンに向けて新たなスタートを切る準備を進めています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf8526017d50639c1f6ffc6217cea90cddba6e3f

ネットのコメント

オリックスの中川圭太選手が契約更改で大幅減俸となったことに対し、ファンからは様々な意見が寄せられました。

多くのコメントでは、彼の過去の活躍や能力に対する期待が表現されており、特にケガが影響して出場試合数が大幅に減少したことについて理解を示す声が多かったです。

ファンの中には、彼が持つ高い野球脳や打撃力を称賛し、来季の復活を願うコメントが見られました。

また、チームの状況や他の選手との競争が激化する中で、中川選手が再び輝きを取り戻すことを期待している意見も多くありました。

厳しい査定に対しては、チーム全体の成績が影響しているとの指摘もあり、来季に向けた意気込みや希望が感じられました。

中川選手には、PL学園時代のリーダーシップを発揮してもらいたいという声もあり、ファンは彼の復活を心から願っている様子が伝わってきました。

全体として、ファンは中川選手の能力や過去のパフォーマンスを高く評価しつつ、彼が来季に向けてコンディションを整え、再びチームの中心選手として活躍することを期待しているようです。

ネットコメントを一部抜粋

• チーム事情からセンターを中心に外野を守ってますが、外野手としては肩が弱く、走塁は上手いが特別足が速いわけでもない。
  
  
• 内外野を卒なくこなし、打撃もパンチ力もあればケースバッティングもできる。
  
  
• 来季は内外野ともにレギュラー争いの競争激化の公算が高く、ケガ完治イコール、レギュラー復帰とはならない可能性も。
  
  
• 頓宮にキャプテン任せましたではなく、あの時のPLを引っ張ったリーダーシップを発揮して、自らもチームの先頭に立って頑張ってほしい。
  
  
• 怪我を抱えてプレーして不振が長引くよりは早くコンディションを上げる事に切り替えた方が結果的にプラスになるのではと思ってしまう。