大阪観光局・溝畑理事長が関西万博のPRで始球式を務める

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2025年5月6日、京セラドーム大阪にて行われたプロ野球のオリックス対日本ハム戦で、大阪観光局の溝畑宏理事長が「大阪観光局DAY」として自身9度目となる始球式を務めました

このイベントは、大阪・夢洲で開催中の関西万博の公式PRの一環であり、溝畑理事長は特製のグッズ「ミャクミャク」をかぶり、宮城のユニホームを身にまとって投球を行いました

始球式の詳細

この日の始球式は、溝畑理事長によって見事なノーバウンド投球が披露され、観客からの拍手を受けました

彼は投球後、「105キロくらいやな」と苦笑いしつつも、「万博の成功とバファローズの日本一

思いを込めて投げられて、とっても幸せでございます

ミャクヒロシ、降臨!」と感想を述べました

岸田監督への期待

また、今年からオリックスを指揮する岸田監督についても言及し、「選手時代からすごくリーダーシップがある

みんなをまとめる力があって、いい監督になると思っていた」とコメント

岸田監督の指導に対する信頼の声が伝わりました

大阪から全国へ

最後に、「大阪から日本を元気に

大阪から日本一、大阪から万博

今年は大阪で日本を動かす

そんな時にバファローズ日本一だ!」と力強く宣言し、ガッツポーズを行いました

この発言には、大阪の活気を全国に広めたいとの思いが表れています

今回の始球式は、大阪観光局の溝畑理事長が関西万博をPRする場として選ばれ、多くの観客が楽しんでいた様子が印象的でした。岸田監督への期待も見え、地域の活性化に向けた力強いメッセージが発信されました。
キーワード解説

  • 始球式とは?:始球式は、プロ野球の試合開始前に行われるイベントで、特別なゲストがボールを投げる行為を指します。
  • ノーバウンド投球とは?:投球が地面に触れずにキャッチャーに届くことを示し、通常は投手の技術が問われます。
  • リーダーシップとは?:チームやグループを導く力を指し、決断力やコミュニケーション能力が求められます。

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