このイベントは「推せ推せ！ YOKOHAMA☆IDOL SERIES 2025」という新スペシャルシリーズの一環であり、横浜スタジアムでの観客を楽しませるさまざまなイベントが行われる予定です
この3連戦は、6月17日からの新たな試みとして、初戦にはAKB48が登場し、続く2日間には「＝LOVE」が観客を魅了します
特に注目されるのは、ファンである「＝LOVE」のメンバー、瀧脇笙古（23）がセレモニアルピッチに挑戦することです
セレモニアルピッチとは、試合開始前に特別なゲストが行う1球目の投球であり、通常はプロ野球の試合で多くの著名人が行います
瀧脇は、横浜DeNAベイスターズを幼少期から応援していたことから、「＝LOVE」がイベントに参加することに感動したと語りました
彼女は「試合前に歌唱する『ナツマトペ』をどこよりもアツい横浜の夏が始まるように全力で歌います！ 一緒に声を出して盛り上がり、最高の夏をスタートしましょう！」と意気込みました
グループのリーダーである山本杏奈（27）は、「メンバーの瀧脇笙古がいつも応援している横浜DeNAベイスターズさんのイベントに出演できることをとても嬉しく思います！ 試合前には『ナツマトペ』をパフォーマンスし、ファンの皆さんと一緒に会場を盛り上げられるよう頑張ります！」とコメントしました
今回のDeNAによるアイドルグループ招待イベントは、ファンと選手との距離を縮めるだけでなく、地域の盛り上げにも貢献すると期待されます。特に、アイドルとプロ野球のコラボレーションは新鮮であり、若い世代にとっても興味をひく内容になっていると言えるでしょう。彼女たちが会場をどのように盛り上げるのか、今から楽しみです。
ネットの反応
今回の「【DeNA】イコラブがハマスタ来場！ 瀧脇笙古がセレモニアルピッチ ６月18日西武戦」というイベントに対して、ファンからさまざまなコメントが寄せられました
特に、瀧脇笙古さんが地元横浜で自身の夢を叶える瞬間を称賛する声が多く、彼女が横浜出身であることや、元Diana Kidsであることがファンの応援を一層盛り上げています
このようなアイドルを通じて、スタジアムに足を運ぶ新しいファン層が増える可能性についても言及されており、彼らが野球チームのリピーターとなる可能性も指摘されています
彼女が夢見ていたセレモニアルピッチを果たすことに対する喜びは、ファンの共感を呼んでいます
一方で、イベントに対して批判的な意見も見受けられます
「アイドルなんていらない」という声や、最近の運営方針に疑問を呈するコメントが寄せられています
特に、他のイベントへの時間配分や、チアリーダーやキッズの発表といった他の集客手段への要望が示されています
ファン同士の意見も分かれており、一部はアイドルとのコラボレーションを歓迎しつつも、他のファンに対する配慮を求める声もあります
全体として、アイドル招致を通じて新たなファン層を取り込む意義と、従来の野球ファンの期待とのバランスが問われるイベントとなっているようです
ネットコメントを一部抜粋
瀧脇笙古（たきわきしょうこ）ちゃんは横浜出身で元diana kidsです。
アイドルなんていらないよ！っていう方が多くいますが、この「アイドル」をきっかけにスタジアムに足を運び、来場者の増加はもちろん、そのあとのリピーターになるかもしれません。
正直ファンとして必要なイベントなのか疑問に思えます。
昨年の≠MEに続いて指原莉乃プロデュースの＝LOVEがハマスタでパフォーマンスとは嬉しい限りです。
球団もさ、こういうのは辞めようよいい加減。野球に関係ない奴らを集めて何がしたいのかね？
キーワード解説
- セレモニアルピッチとは？ プロ野球の試合開始前に特別なゲストが投げる一球。観客の期待感を高める役割を果たし、メディアの注目を集めることが多い。
- アイドルグループとは？ 一緒に音楽やパフォーマンスを行い、ファンと交流することを目的とした演者の集まり。彼女たちの活動は音楽業界において重要な存在となっている。
- イベントとは？ 特定の目的のために行われる集まりや行動で、多くの場合、観客や参加者を楽しませるためのプログラムが組まれている。
