ヤクルト・内山壮真が初の4番起用で今季1号ソロ、清原氏も絶賛

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2025年5月9日、東京・神宮球場にて行われたプロ野球の試合において、東京ヤクルトスワローズの内山壮真捕手がプロ入り5年目にして初めて4番に起用され、今季1号のソロホームランを放ちました

この日はヤクルトが読売ジャイアンツを5対2で下しました

内山選手の活躍

試合は1点リードの状態で迎えた8回、ヤクルトは巨人の5番手ピッチャー、ケラーに対して攻撃を仕掛けました

1死の場面で、前打席で三振を喫していた茂木が初球のカーブを捉え、右越えに3号ソロホームランを放ちました

続く内山選手も、初球のストレートを振り抜き、左中間スタンドに飛び込むホームランを記録し、チームのリードをあっという間に3点に広げました

この2者連続ホームランは試合の流れを決定づける重要な得点となりました

内山選手のキャリアと成績

内山選手は石川県の星稜高校で甲子園準優勝の経験を持ち、2021年のドラフト3位でヤクルトに入団しました

2023年には6本のホームランを記録したものの、昨年は0本と苦しみました

しかし、今季の初ホームランは、2シーズンぶりの価値ある一発としてチームに貢献しました

清原和博氏のコメント

この試合中、CS放送のフジテレビONEで解説を務めた元プロ野球選手の清原和博氏は、内山選手の活躍を絶賛しました

清原氏は、「それまでの打席では初球を見逃していたが、初球から振る準備をすることが重要だ」と持論を展開し、4番打者としての心構えや打席での攻める姿勢の重要性についてアドバイスを送りました

まとめ
内山選手の今季初のホームランと、清原氏のアドバイスは、若手選手たちが自信を持ってプレイする上での貴重な学びとなるでしょう

内山選手がプロ5年目にして初めて4番として活躍し、今季初のホームランを打ったことは彼にとって大きな自信となるでしょう。清原氏の指摘も意義深く、これからの彼の成長に期待が寄せられます。
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