「令和の米騒動」が流行語大賞にノミネートされ、中日ファンが困惑する理由とは?
ユーキャンが発表したノミネート語の中で、「令和の米騒動」は社会的関心事や時事・政治に分類されているが、プロ野球ファンにとっては2023年の中日ドラゴンズの立浪和義監督による「白米提供禁止」という采配が思い起こされる。
この采配は、選手たちに炊飯器を撤去させ、白米の提供を禁じたもので、当時の報道が「令和の米騒動」として注目を集めた。
一般ユーザーは米の収穫量減少やコロナ禍の影響を背景にした社会問題として捉えているが、プロ野球ファンは立浪監督の影響力を強く感じているようだ。
SNSでは、「立浪の影響力はすごいな」といった声や、流行語大賞に選ばれたことに対する驚きや困惑の声が寄せられている。
このように、同じ「令和の米騒動」という言葉でも、受け取られ方が大きく異なることが浮き彫りになっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/70481c637798abad1bb9115f8bb604e35b1eb9ff
コメントの中で、多くのプロ野球ファンが「令和の米騒動」という言葉が中日ドラゴンズに関連していることに驚いていたようです。
特に、マスコミがこの言葉を使うことに対して疑問を持つ意見が多く見受けられました。
中日ドラゴンズの一件を思い出すと共に、メディアがこのような言葉を流行語大賞にノミネートすることに対して困惑している様子が伺えました。
コメントの中には、米騒動という言葉が歴史的な背景を持つことを指摘し、単なる米不足を「米騒動」と表現することの適切さについて疑問を呈する人もいました。
また、米不足が起こった際に、マスコミが煽ったことに対して批判的な意見もありました。
中日ファンの中には、過去の騒動を引き合いに出しながら、流行語大賞にノミネートされたことが不適切だと感じている人もいました。
さらに、立浪和義監督に関連した話題が多く、彼の名前が出るたびにファンたちが反応していたことが印象的でした。
このような状況から、ファンたちは「令和の米騒動」が流行語大賞にふさわしいのか再考することになったようです。
ネットコメントを一部抜粋
自分は中日ファンではありませんが、ネットもよく見るプロ野球ファンなので『令和の米騒動』という言葉を聞くと中日ドラゴンズの一件しか思い浮かびませんでした。
マスコミには正しく言葉を使って欲しいものです。
流行語大賞は野球関連の言葉が多いが、職場の野球ファンも言ってない言葉ばかり。
ドラゴンズファンは一生「米騒動」という言葉が出てくるたびに、否が応でも立浪を思い出すんだろうな…
立浪さんのではないのであればどの様な米騒動なのだろうか。