ソフトバンクに移籍した秋広優人が即スタメン出場、初打席は左飛

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◇パ・リーグ ソフトバンクー西武(2025年5月15日 みずほペイペイ) 巨人からのトレードでソフトバンクに移籍した秋広優人内野手(22)は15日、西武戦において「6番・左翼」として即スタメン出場を果たしました

秋広は第1打席で左飛に倒れましたが、今後の活躍に期待が寄せられています

このトレードは12日に発表され、ソフトバンクはリチャードと秋広、大江の1対2の交換トレードを行いました

秋広は“鷹のロマン砲”として知られるリチャードから背番号52を受け継ぎ、入団会見では「僕はホームランバッターというよりも率の方で頑張りたいです

まずは顔と名前を覚えてもらえるように」と語り、長打力よりも打率向上を目指す意向を示しました

もともと秋広は筑後ファーム施設で動作解析などの測定が予定されていましたが、実際にはみずほペイペイドームで通常通りの練習に参加

その後、出場選手登録され、即スタメンとしてのデビューを果たしました

秋広優人のプロフィール

秋広優人(あきひろ・ゆうと)は2002年9月17日生まれ、千葉県船橋市出身の22歳

高校時代には甲子園出場は果たせなかったものの、高校通算23本塁打を記録

2020年のドラフト5位で巨人に入団し、2年目には背番号を68から55に変更

身長2メートル、体重100キロの恵まれた体格を活かし、右投げ左打ちでプレーしています

今季の年俸は推定2450万円です

秋広選手が移籍早々にスタメンに抜擢されたことは、彼がソフトバンクに期待されている証拠であると言えるでしょう。今後どのように成長していくのか注目したいところです。
ネットの反応

ソフトバンクの新加入選手、秋広優人選手が移籍後初めての試合に出場し、彼に寄せられたコメントは多岐にわたりました

ファンからは彼の顔つきや雰囲気に対する好意的な反応があり、特に緊張感がなく爽やかな印象が好評です

また、彼の打席での動作や打球の質についても意見があり、例えば「面白い当たりだった」というコメントや「動作解析などの測定を行うソフトバンクの技術に驚いた」という声も見られました

秋広選手の体型について、「細い印象だが、巨人時代に対する評価やプレースタイルは変えずに、自分らしいバッティングを見せてほしい」との期待も寄せられています

さらに、「一定の打撃スタイルを持つので、変化球に対しても打てる可能性がある」という見解もあり、今後の成長に期待がかかります

初出場でのアピールができたことを肯定的に捉える意見が多く、将来のヒットにつながることへの期待感が広がっています

このように、ファンからは応援のメッセージが多く、「これから巨人を見返してほしい」という強いエールも寄せられました

ネットコメントを一部抜粋

  • 内容は良かったと思うけどね。
  • 面白い当たりだったかなと思うんやけど。
  • 秋広頑張れ、絶対見返してほしい。
  • いつものレフト方向への打球でしたか。
  • とりあえずヒット一本出たからいいんじゃないかな。
キーワード解説

  • トレードとは?トレードとは、プロスポーツにおいてチーム間で選手の移籍を行うことを指します。
  • スタメンとは?スタメンとは、試合開始時に出場する選手たちのことを表します。

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